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2020年3月22日 (日)

栃木のヤバイはちみつ屋さんで味わった本物のはちみつ

先日行った「あしかがフラワーパーク」の帰り道、信号待ちで目に留まった養蜂店の看板。
描かれているハチのイラストに、なんだか見覚えあり。
そういえば、職場の後輩が軽井沢で撮ったと見せてくれた写真の中にいたような。

後輩が軽井沢ではちみつ専門店に入ると、外国からの観光客で混雑していて、試食できなくて残念だったという話をしていたのを思い出しました。
看板には右折1分と書いてあるし、そんなに人気の店が近くにもあるのならぜひ覗いてみようということで、「天狗屋養蜂店」を目指すことにしました。

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国道50号沿いに巨大な看板があったので、場所はすぐわかりました。
しかし、店舗っぽくない外観と来客のクルマがゼロの駐車場。
想像していたのと違う、入りづらそう出にくそうな店でしたw

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車を停めると外で作業していたおじさんがこっちを凝視している。
すでに後戻りできない雰囲気です。
店に入ろうとすると、さっきのおじさんが来てくれました。
接客もこの方がしているようです。

そして、私へ発した第一声にびっくり。
「40年やっているけど、本物のはちみつを知っている人にまだ会ったことが無いんですよ!」
入りづらい店、さらにおじさんまでクセのある人物でしたw

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少し面食らっていると「ここにあるのは全部本物のはちみつなんで、試食だけでもして行って下さい!」とおじさん。
指された台には30種類くらいの瓶入りはちみつがビッシリ並べられ、数が多すぎてどれから試していいのか分からないほど。

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種類に圧倒されている私に、本当のはちみつがどんなものかを語り始めるおじさん。
養蜂の映像まで流し始めました。
そして、作業解説にちょいちょい挟んでくる「これ私なんですけどね」に吹き出しそうに。
まさかのおじさんとハチが主演です。
興味深く拝見してきました。

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ブルーベリーの蜜を集めている様子の映像を見せていただいたので、勧められるがままにその蜜を試食してみたら香りがよくてとっても美味。
気に入ったので買おうとすると、実はもうブルーベリーは完売したのだとおじさん。
ここは売ることよりもハチミツの出来を自慢するための店舗なのかもしれません。

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ソバとかクリみたいな個性の強そうな蜜もありましたが、私は本物はちみつに関しては初心者なので、レンゲとすっきり食べやすいトチを選びました。
どちらも花の最盛期に採った極上品でお値段もそれなりですが、レンゲなんて今まで味わったことのあるレンゲとはまるで別物でした。

これを毎晩スプーン1杯だけ舐めるんだ。
そう考えただけで毎日がちょっと幸せになりそうです。

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いただいたパンフレットによると、天狗屋養蜂店は栃木県内の他に軽井沢や横浜にも出店しているようです。
私が訪れた「佐野わたらせ店」はおじさん(社長さん)のシマ。

養蜂家自らがハチを連れて集めた蜜を、解説しながら売ってくれる店なんてすごくないですか?
何よりも、おじさんの語りの熱量がすごい。
なかなか貴重な体験をさせていただきました。

最後に店内の写真撮っていいですか?と聞くと、「みんな撮っていくけど全然宣伝してくれないんだ」と笑うおじさん。
私はちゃんと紹介しましたよ!
ぜひみなさんも、「あしかがフラワーパーク」や「佐野プレミアムアウトレット」へ行かれる際は、天狗屋養蜂店をお忘れなく。

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天狗屋養蜂店 公式サイト
通販もやってます

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