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2020年1月22日 (水)

澳門で好きな風景

人生2度目の澳門。
見るもの全部が新鮮で、たくさんの写真を撮りました。
これまでも世界遺産とか映画のロケ地とか、2019年9月に行った場所をまとめましたが、そこに分類できない個人的見どころがたくさんあったので、ここに並べておくことにします。


到着してすぐに遭遇した、澳門第一猫にして最後の猫。
開店前の食料品店の中から出てきました。
ものすごい勢いでこちらへ迫ってきたかと思えば、飼い主さんに呼ばれて瞬く間に去っていく。
早すぎて後ろ姿しか撮れませんでした。

このお店の前には「門口土地財神」が祀られていました。
土地公とか福德正神と呼ばれていて、香港や澳門の道で下を見ていると頻繁に出会う神様です。
背景が「維他 檸檬茶」の広告というのがまたいいのですよ。

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私の中で澳門といえば「葡京娯樂場/リスボア」と「大三巴」でしたが、実際に行っても印象は変わらず。
この外観、ギャンブルをやってもまるで勝てる気がしない雰囲気が、逆にかっこいいとさえ思えます。

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暑さを避けるために入ったマカオタワーから媽閣廟のあたりを写してみました。
手前が西灣湖で運河の向こう側は中国。
さっきまで炎天下をヒーヒーいいながら歩いていた水辺が、ここから見ると本当に狭い範囲だったと痛感。

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同じくタワーから南灣湖方面。
やはり新葡京の存在感がすごいです。
故郷の山を見てなつかしく思うように、澳門人はどこからでも見える新葡京に同じような感情を抱くのでしょうか?

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澳門半島と氹仔島を繋ぐ3本の橋の中で一番新しい西灣大橋。
ゆくゆくは澳門軽軌がこの橋を通るのだとか。
その頃にはまた来たいな。

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こちらは三叉路のおすすめ物件。
展望と日当たり良好。

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でたらめに歩いているうちに迷い込んだマーケット。
右の店先に吊るされた燒臘/ロースト肉が本当においしそうで、なぜこの時に買わなかったのか後悔。

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右の高層マンションと左のマンションの気まますぎるバルコニーが好きすぎて撮った一枚。
場所は提督馬路沿い。
なんだか見覚えのある景色だと思っていたのですが、以前撮った写真を眺めていて気付きました。

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3年半前にもここで撮っていました。
あの時は自分がどこにいるのかも把握できていなかったので、今回も偶然通りかかって無意識で撮っていました。

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好きな建物といえば、新馬路がポンテ16とぶつかるところの角にある、國際酒店跡地の荒廃ぶりもたまらないものがあります。
1937年に建てられたそうなので、築80年くらいですかね。
新馬路沿いの六國飯店跡やこの建物の裏手とか、役目を終えた建物がそのまま残っていて、澳門の栄枯盛衰に思いを馳せずにはいられません。

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その國際酒店と新馬路を挟んだ反対側にも素敵な建物が。
こちらはオイスターソースで有名な李錦記の、澳門で最初に出店した店舗なのだそうです。
澳門は騎樓がたくさん残っていて、柱の部分に店名が書かれているとかもう最高。
古い写真や映画の街並みのようで、それだけでもここまで来た甲斐があります。

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ここも味わい深い騎樓。
エメラルドグリーンがくすんで、屋根に草が生えるまでどれくらいの時間がかかったのでしょう?
2階のガラスが割れているところを見ると、この2つの店舗は空き家なのかもしれません。

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電動工具を扱う五金行/金物屋。
ショーウィンドウに自慢の品を並べまくるスタイル、嫌いじゃないです。

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十月初五日街で見た「公主士多」。
直訳でプリンセスストア。
食料品や日用雑貨のお店のようですが、残念ながら開店前。
ちらっと見える古ぼけた海報とシャッターと外の配線全部好き。

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十月初五日街では古い道教寺院も見かけました。
「康真君廟」といって、1860年に建てられたのだそうです。
日本に黒船がやってきたちょっと後くらい?
早朝の散歩で出会ったため、残念ながらこちらもまだ開いていませんでした。

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バスの中から撮らずにはいられなかった「蜆殼 石油氣」の看板。
ShallのLPガスを取扱うお店。
蜆殼のかけっこが速そうな字体に惚れ惚れ。

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街歩きをしていて気になったのが医院の看板。
フォーマットが決まっているのか、白地に黒い文字で医師の名前・診療科・住所などが手書きしてあるシンプルなもの。

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名前の前には必ず西醫か中醫かも書いてあり、つい気になって出会う度に見入ってしまいました。
繁體字で書かれているところがまたいいんですよね。

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普段は気にも留めない夕暮れも、旅先では特別な時間です。
狭い通りを縫うように掛けてある歩道橋も、灯りが点いてフォトジェニック。

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1929年に建てられたという澳門郵政總局大樓の建物。
夜のライトアップも美しいですが、営業時間に行って切手を買いたかった。

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好きな香港映画のロケ地を見るために足を運んだラザロ地区の瘋堂斜巷。
建物の壁、窓の形、ドアの色、どこもみんなかわいい。

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1918年に建てられたという「大瘋堂藝舍」。
かつては貧しい児童のための教育に関わる施設や青少年活動センターだったそうですが、現在は古い美術品を展示しているようです。
開いているのが14〜18時までという短い時間なので、こちらも中には入れませんでしたが、外観が素敵なので何枚も写真を撮ってしまいました。

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「仁慈堂婆仔屋」はかつて年老いた女性たちのための救護施設だったそうです。
現在はレストランやショップが入居しています。
真ん中に大きな樹があって、周囲には中秋節用のうさぎ形ランタンがたくさん飾られて華やかでした。
こちらも築100年経っているそうですが、このまま大切に残っていて欲しいです。

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最後は澳門で歴史の長い教会のひとつ「望德聖母堂/聖ラザロ教会」。
1568年に建てられたそうです。
瘋堂斜巷を散歩していたときに、たまたま朝の鐘の音が聞こえてきて、見に行った先にこの教会がありました。
この時は何の知識もなく行ったので、次に機会があれば歴史を味わいながら見て来たいと思います。

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