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2020年1月30日 (木)

旅先でもお尻を甘やかせ! 携帯おしり洗浄器と関連用品

ホテルを予約する際に重視すること。
1に立地条件・2に価格・3に温水洗浄便座
やっぱり、ウォシュレットのある宿がいいですよね。

自分の経験した狭い範囲の話になってしまいますが、今や国内の宿泊施設ではあって当たり前だし、よく行く台北あたりでも温水洗浄便座のある安宿がたくさんあります。

ところが香港ときたら!
ホテル代が高いくせに、ほぼ壊滅的状況。
かつて日系だったニューワールドミレニアム香港ホテル(旧ホテル日航香港)の一部の部屋と、サウスパシフィックホテルに付いているくらいでしょうか。
設置には便器を流す水の配管を温水洗浄便座に分岐させる必要がありますが、海水を混ぜた水でトイレを流す香港では、温水洗浄用の水の確保が構造的に難しいようです。
これはもう仕方ないですよね。

無いものは仕方ないと今まで諦めて、以前は手動プッシュのポンプタイプを試しに買って持って行ったこともあります。
下の商品は1000円台で買える優れものです。
本体を押した分だけ水が出るので、水圧のコントロールにはちょっとした慣れが必要です。



タンク容量:170ml、重量:30g

そして、香港や台湾では、トイレットペーパーと一緒に「濕廁紙/お尻拭き」が売られているので、こういったものでスッキリするのもいいかもしれません。
私のおすすめは、パッケージにワンコの写真がついた「Andrex 濕廁紙」。
厚みがあってトイレに流せます。

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濕廁紙も悪くないのですが、昨年は久々に香港へ行くにあたり、思い切って電動のものを買ってみました。

購入の際、候補に上がったのがこの2つ。
まずはお馴染みの「TOTO 携帯ウォシュレット」。
自宅もTOTOなので大本命。



タンク容量:180ml、重量:250g(電池込み)、電源:単3アルカリ乾電池1本

そして競合する「パナソニック ハンディトワレ・スリム」。



タンク容量:130ml、重量:230g(電池込み)、電源:単4アルカリ乾電池2本

スペック的には大差無いので悩みましたが、タンク容量がわずかに少ないながらもペットボトルを直結して使えるという点が気になり、パナソニックに決定。
6色から選べるというのも魅力でした。
私はレッドを買いました。

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そして、購入を決断するときに、大いに背中を押してくれたのがこの動画。

ね、欲しくなりますよね。

さて、購入した「ハンディトワレ・スリム」が本当にスリムなのか、南アルプスの天然水のボトルと並べて撮ってみたのでご覧ください。
これならバッグに入れてもさほど場所を取らないと思います。

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付属品はこちら。
交換用のソフトノズル(7つ穴)、単4アルカリ電池2本、ペットボトル用アダプター2種類、ストラップ。

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使い方を簡単に説明します。
まず、最初に電池を入れます。
本体の底にある「−」の溝をコインで回し開け

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単4アルカリ乾電池2本をセット。
蓋を戻して完了。

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次に、タンクの「Max.」の線まで水を注ぎます。

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本体とタンクの「○印」を合わせて差込み、「Lock」の位置まで回せばタンクのセットは完了です。

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畳まれているノズルを起こします。
くぼみが付いているので、引き出しやすいし衛生的。

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水の勢いは「HI」と「LO」の2段階。
あくまでも個人的な感想ですが、「HI」で自宅のウォシュレットの真ん中くらいの強さだと思いました。

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細いノズルから断続的に噴射されます。ビート洗浄というそうです。
テストでスイッチを入れたら、うっかり天井を濡らしてしまいました。
駆動音が小さいので、使用音が気になる女子のみなさんにもおすすめです。

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ノズルは5つ穴とソフトに洗える7つ穴、好みで付け替えられます。
この部分を外して洗えるのも衛生的で好印象。

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購買意欲を大いに刺激したのが、ペットボトルをタンクにして使えるという点だったのですが、それも動画を見ていただいた方が早いので貼っておきます。

「ペットボトルの水をたっぷり使えるから、ヘビーユーザーのあなたにも!」
というわけで、2種類のペットボトルで試してみました。
まずはオランジーナ。
問題なし!

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南アルプスの天然水550mlは飲み口の大きさが違ったので、アダプターを取り替えてセット。
こちらも漏れたりすること無く、しっかり付けられました。

ただ、実際使ってみた感想なのですが、ミネラルウォーターが入っているペコペコしたペットボトルは、水圧がやや不安定になって扱いにくい気がしました。
ホット用で厚みのある350mlのペットボトルがベストかもしれません。
また、使い方に慣れればポジションを決めるのも早くなり、結果的に節水できるので、玄人は付属のタンクで充分な気もします。

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「ハンディトワレ・スリム」にはケースが付属せず、どうやって持ち運ぶか考えた末、ファスナー付きのタオル「ドットポーチ」のサイズがぴったりなことに気がつき、ペットボトルアダプターと一緒に収納しています。
これごとジップロックに入れたら衛生面でも完璧だと思います。

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タオルのふりしてコソッとポーチ

Amazonで専用ケースを見つけてしまいました。
純正ではありませんが、こういうのに入れていれば、税関で荷物を見られても恥ずかしくないかもしれませんね。



パナソニック(Panasonic) DL-P300

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2020年1月22日 (水)

澳門で好きな風景

人生2度目の澳門。
見るもの全部が新鮮で、たくさんの写真を撮りました。
これまでも世界遺産とか映画のロケ地とか、2019年9月に行った場所をまとめましたが、そこに分類できない個人的見どころがたくさんあったので、ここに並べておくことにします。


到着してすぐに遭遇した、澳門第一猫にして最後の猫。
開店前の食料品店の中から出てきました。
ものすごい勢いでこちらへ迫ってきたかと思えば、飼い主さんに呼ばれて瞬く間に去っていく。
早すぎて後ろ姿しか撮れませんでした。

このお店の前には「門口土地財神」が祀られていました。
土地公とか福德正神と呼ばれていて、香港や澳門の道で下を見ていると頻繁に出会う神様です。
背景が「維他 檸檬茶」の広告というのがまたいいのですよ。

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私の中で澳門といえば「葡京娯樂場/リスボア」と「大三巴」でしたが、実際に行っても印象は変わらず。
この外観、ギャンブルをやってもまるで勝てる気がしない雰囲気が、逆にかっこいいとさえ思えます。

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暑さを避けるために入ったマカオタワーから媽閣廟のあたりを写してみました。
手前が西灣湖で運河の向こう側は中国。
さっきまで炎天下をヒーヒーいいながら歩いていた水辺が、ここから見ると本当に狭い範囲だったと痛感。

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同じくタワーから南灣湖方面。
やはり新葡京の存在感がすごいです。
故郷の山を見てなつかしく思うように、澳門人はどこからでも見える新葡京に同じような感情を抱くのでしょうか?

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澳門半島と氹仔島を繋ぐ3本の橋の中で一番新しい西灣大橋。
ゆくゆくは澳門軽軌がこの橋を通るのだとか。
その頃にはまた来たいな。

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こちらは三叉路のおすすめ物件。
展望と日当たり良好。

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でたらめに歩いているうちに迷い込んだマーケット。
右の店先に吊るされた燒臘/ロースト肉が本当においしそうで、なぜこの時に買わなかったのか後悔。

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右の高層マンションと左のマンションの気まますぎるバルコニーが好きすぎて撮った一枚。
場所は提督馬路沿い。
なんだか見覚えのある景色だと思っていたのですが、以前撮った写真を眺めていて気付きました。

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3年半前にもここで撮っていました。
あの時は自分がどこにいるのかも把握できていなかったので、今回も偶然通りかかって無意識で撮っていました。

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好きな建物といえば、新馬路がポンテ16とぶつかるところの角にある、國際酒店跡地の荒廃ぶりもたまらないものがあります。
1937年に建てられたそうなので、築80年くらいですかね。
新馬路沿いの六國飯店跡やこの建物の裏手とか、役目を終えた建物がそのまま残っていて、澳門の栄枯盛衰に思いを馳せずにはいられません。

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その國際酒店と新馬路を挟んだ反対側にも素敵な建物が。
こちらはオイスターソースで有名な李錦記の、澳門で最初に出店した店舗なのだそうです。
澳門は騎樓がたくさん残っていて、柱の部分に店名が書かれているとかもう最高。
古い写真や映画の街並みのようで、それだけでもここまで来た甲斐があります。

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ここも味わい深い騎樓。
エメラルドグリーンがくすんで、屋根に草が生えるまでどれくらいの時間がかかったのでしょう?
2階のガラスが割れているところを見ると、この2つの店舗は空き家なのかもしれません。

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電動工具を扱う五金行/金物屋。
ショーウィンドウに自慢の品を並べまくるスタイル、嫌いじゃないです。

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十月初五日街で見た「公主士多」。
直訳でプリンセスストア。
食料品や日用雑貨のお店のようですが、残念ながら開店前。
ちらっと見える古ぼけた海報とシャッターと外の配線全部好き。

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十月初五日街では古い道教寺院も見かけました。
「康真君廟」といって、1860年に建てられたのだそうです。
日本に黒船がやってきたちょっと後くらい?
早朝の散歩で出会ったため、残念ながらこちらもまだ開いていませんでした。

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バスの中から撮らずにはいられなかった「蜆殼 石油氣」の看板。
ShallのLPガスを取扱うお店。
蜆殼のかけっこが速そうな字体に惚れ惚れ。

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街歩きをしていて気になったのが医院の看板。
フォーマットが決まっているのか、白地に黒い文字で医師の名前・診療科・住所などが手書きしてあるシンプルなもの。

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名前の前には必ず西醫か中醫かも書いてあり、つい気になって出会う度に見入ってしまいました。
繁體字で書かれているところがまたいいんですよね。

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普段は気にも留めない夕暮れも、旅先では特別な時間です。
狭い通りを縫うように掛けてある歩道橋も、灯りが点いてフォトジェニック。

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1929年に建てられたという澳門郵政總局大樓の建物。
夜のライトアップも美しいですが、営業時間に行って切手を買いたかった。

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好きな香港映画のロケ地を見るために足を運んだラザロ地区の瘋堂斜巷。
建物の壁、窓の形、ドアの色、どこもみんなかわいい。

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1918年に建てられたという「大瘋堂藝舍」。
かつては貧しい児童のための教育に関わる施設や青少年活動センターだったそうですが、現在は古い美術品を展示しているようです。
開いているのが14〜18時までという短い時間なので、こちらも中には入れませんでしたが、外観が素敵なので何枚も写真を撮ってしまいました。

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「仁慈堂婆仔屋」はかつて年老いた女性たちのための救護施設だったそうです。
現在はレストランやショップが入居しています。
真ん中に大きな樹があって、周囲には中秋節用のうさぎ形ランタンがたくさん飾られて華やかでした。
こちらも築100年経っているそうですが、このまま大切に残っていて欲しいです。

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最後は澳門で歴史の長い教会のひとつ「望德聖母堂/聖ラザロ教会」。
1568年に建てられたそうです。
瘋堂斜巷を散歩していたときに、たまたま朝の鐘の音が聞こえてきて、見に行った先にこの教会がありました。
この時は何の知識もなく行ったので、次に機会があれば歴史を味わいながら見て来たいと思います。

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2020年1月 5日 (日)

2019年9月の香港 行った場所や食べたもの その4

今年9月の香港旅行で訪れた場所や食べたもののまとめ。
その3からのつづきです。


◆4日目

値段が安かったという理由から10時35分発の便にしたので、最終日は何もせず帰るだけです。
寝坊したらどうしようという緊張から目覚ましよりも早く起きてしまい、7時にチェックアウト。

ホテルのすぐ近くにCityflyerのA11に乗れるバス停があったので、機場まではバスで行くことにしました。
バスは15〜20分間隔でやってくるので待たずに乗れるし、上環からだと機場までほぼノンストップなので快適でした。

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西區海底隧道を抜けると右手に見えるのが、香港で一番高いビル 環球貿易廣場や西九龍のピカピカした建物群。
あまり来る機会のエリアですが、周潤發の看板がうれしくて「發哥また来るよ!」とつぶやいてみたり。

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本当は、ちょっと早めに機場に行って、初めて利用するターミナル2を探検するつもりだったのですが、ショップのエリアがなぜかスカスカで閉まっているお店も多数。
菠蘿包を大量に買って帰ろうと事前に調べていたベーカリーも、結局見つけられませんでした。
朝食を食べられるようなお店も無いし、つまらないので出国手続きをして早々と制限エリアの中に入りました。
あとで知ったのですが、ターミナル2は第3滑走路の工事のために11月に閉鎖することが決まっていて、この時点でかなりの店舗が立ち退いていたようです。
この旅で何度も体験した「お目当ての店が閉まっている現象」を最後の最後に機場でも味わうハメになるとは……。

そして、搭乗ゲートの205ってどこだ?と思ったら、これも初めて足を踏み入れる中場客運廊/ミッドフィールドコンコースという場所でした。
ターミナル1から地下の交通システムに乗って離れた棟に移動するので、LCCで帰国するときは時間に余裕を持って来たほうがいいなって思いました。

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帰りの便は「小龍」。
HK expressは機材に點心の名前とか、人気路線の名古屋にゆかりのある「手羽先」とか、ちょっとおもしろい名称をつけていると聞いていたので、何に乗るのか楽しみだったのです(残念ながら羽田発の便はボーディングブリッジに隠れて見えなかった)。
だけど、かつてブルース・リー(李小龍)が住んでいた邸宅の取り壊しが決まったというニュースを聞いて日が浅かったので、ちょっと感慨深いものがありました。

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香港初日に「Chatterbox Cafe」のチキンライスが食べられなかったけど、私には事前予約していた機内食のチキンライスがありました!
朝食抜きだったので、おいしくいただきました。

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行きは羽田で帰りは成田着。

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そして、帰宅。
ただいま、ねこたち!

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「怪しいものはないか、検査検査!」
荷ほどきの邪魔をするのもお約束です。

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以上が9月の香港・マカオの旅でした。
次回は3月に行く予定!

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2020年1月 3日 (金)

2019年9月の香港 行った場所や食べたもの その3

今年9月の香港旅行で訪れた場所や食べたもののまとめ。
その2からのつづきです。


◆3日目

前日に障害物だらけだった中環 畢打街は、何事もなかったかのように片付けられていました。

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この日が丸一日を香港で過ごせる最後の日。
まずはクロスハーバートンネルを通る過海隧道巴士(上環からだと101、104、109など)に乗って九龍サイドへ向かい、買いたかったものやしたかったことをまとめてやっつける計画です。

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最初はトンネルを出てすぐのところにある「香港歴史博物館」の見学です。
ずっと気になってはいたのですが、いつでも来られそうな場所ということもあり、なかなか機会が作れなかったんですよね。
「いつか行こうは一生行けない」を肝に命じ、行動したいものです。

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さて、香港歴史博物館。
展示内容をざっくり説明すると、4億年前から中国に返還されるまでの香港の歴史を資料・模型・映像などがもりだくさん。
時代ごとに階が分かれていて、広いフロアに船や路面電車、住居などを再現した展示が数多く、じっくり見ていたら時間がいくらあっても足りないくらいの充実度です。
水上生活者の船の中の住まいや戦前の商店など、細部まで作り込まれていて興味深いものばかり。

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中には日本占領時代のコーナーもあり、日本人としては居心地の悪さを感じる部分もあるのですが、これも歴史の一部。
そして、戦後の工業が発展していくあたりは、団地の中を再現した室内に生活用品が増えて、だんだん豊になる様子が楽しいです。
士多とよばれる雑貨店は、並んでいるものがカラフルで見るだけでワクワクします。
香港映画の発展についての上映なども興味深く見学しました。

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初めてで規模がわからなかったため、ちょっと早足で巡ったのですが、それでも2時間以上かかりました。
最後にミュージアムショップで、香港らしいお土産を自分用に購入。
右のバスを作っている「TINY 微影」というメーカーは、香港らしい模型や玩具をたくさん製作していて注目です。

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歴史博物館を出たあとは、歩いて尖沙咀の「榮光手工創意曲奇 Glory Bakery」へ。
曲奇 kuk1 kei4と書いてクッキーです。
こちらのお店のクッキーには、港式茶餐廳シリーズというのがあって、茶餐廳で提供される4種類のドリンクの味が詰め合わせになっています。
これを職場と家族へのお土産に2缶買いました。

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次は佐敦へ。
彌敦道と佐敦道の交差点にある華豊大厦。
このビルを目印にバスを降りたのですが、一度見たら忘れられない色と佇まいですよね。

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この日は思いのほか晴れて気温が高かったため、大量の汗が出てものすごく気分が悪くなったので目についた「翠華餐廳」へ避難。
餐蛋治と凍檸蜜茶で水分と塩分を補給。
クーラーの効いた室内で休憩し、やや復活。

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続いて、お目当てだった小巴グッズのお店「巧佳小巴用品」へ到着したものの休業。
なんだか今回の旅は目的のお店の閉店率が高く、降りたシャッターばかり見ている気がします。
しかし、シャッターをよく見たら取扱店リストが貼られていたので、一番近かった書店「突破書廊」へ。

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徒歩で移動して、小巴の行先プレート風のキーホルダーをゲット。
今回たまたま訪れた「突破書廊」でしたが、香港らしい雑貨も扱う素敵なブックカフェで、さっき翠華でランチしたことがちょっと悔やまれました。
次回の再訪リストに入れたいと思います。

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佐敦道と上海街の交差点にある統一大厦も香港らしさあふれるよきビルディングです。
他にも九龍サイドで行きたい・見たい場所があったのですが、体力の限界を感じたので無理せず香港島へ戻ることに。

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ホテルへ戻る途中で前日に閉まっていて行けなかった「Marks&Spencer」へ寄り道。
食品売場ですぐ飲む用のドリンクや、ばらまき土産用のお菓子をいくつかチョイス。

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すずらんの香りのオードトワレが珍しかったので衝動買い。
ジャスミングリンティーと小さなハンドクリームも友人にあげる用。

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食品売場にはパックに入ったサラダやカットフルーツもたくさん並んでいたので、試しにパイナップルとマンゴーを買ってみました。
やっぱり南方へ行ったら、トロピカルな水果を食べたいじゃないですか。
でも、パイナップルは酸っぱめだし、マンゴーもあまり甘くなかったので、わざわざM&Sで買わなくてもいいかな。

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夕方は友人とご飯を食べる約束をしていたので、路面電車に揺られながら銅鑼灣方面へ移動。

莊士敦道と灣仔道が交わるところにある中匯大樓も好きなビルです。
1964年に建てられたそうで、当時の写真を見ると周囲に高いビルもあまり無かったようで、ひときわ目立っていたようです。
以前はパステルカラーじゃなかったんですが、外壁をお手入れすると建物の寿命も伸びるので、まだまだ現役でいてくれそうですね。

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ガタガタ揺れる電車の窓から撮った利工民の看板、ちょっとブレてしまいました。

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友人との待ち合わせにちょっと時間があったので「蓮花宮」へ寄り道。
「蓮花宮」が開いているのは朝の7時から夕方17時まで。
この時はすでに閉まっていたので外からお参り。
背後にそびえる円筒形の高層団地 勵德邨に明かりが灯って、とてもいい夜です。

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仕事を終えた友人とは、昨日開いていなかった北角の「森記圖書公司」で待ち合わせ。
お店の外に積まれた本の上で、早速にゃんこがお出迎え。

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ちょっと毛足が長めのコ。
お口のところがフグフグしてて美しい。

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このにゃんは接客大好きなフロアの責任者。
しゃがんでいると膝に乗りフミフミのサービスも。
私の服をよだれでペトペトにするほどの熱烈歓迎ぶりでした。

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人がいてもマイペースで寝ているコ。

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低い場所、高い場所、あちこちに猫ベッドが置かれ、それぞれが好きな場所で休んでいます。

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猫たちはわりと自由にビルの中を移動しているようで、隣にある系列店とも行き来できるようになっていました。

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「小心地滑 siu2 sam1 dei6 waat6」とにゃんこ。

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お店の方が箱を開けて何かしていると思ったら、中から小さなにゃんがワラワラと這い出してきました。
みんな保護されてこちらの店にやってきたばかりだそうです。
友人も「ここの猫に会いに来たら、何か1冊でいいから本を買って欲しい。その売り上げが猫の為に使われるから」と。
彼女もなるべくこの店で本を買うようにしているといっていました。
猫の写真集など中国語が分からなくても楽しめる本もいろいろあって、私も猫の絵本を購入しました。

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猫を愛で本を買い、お腹も空いたので近場で食事をすることに。
我々は炮台山の「大澳德發」というレストランに入りました。

注文したのはニンニクの芽と海鮮を炒めたもの(上段左)、銀針粉というモヤシっぽい形の麺をエビと一緒に炒めたもの(上段右)、「卜卜蜆煲 buk1 buk1 hin2 bou1」というアサリの鍋(下段)。
水を入れなくてもアサリからおいしいスープがたっぷり出て、香菜やニンニクがいい香りです。
最後はこれにごはんとスープを足して雑炊にしてもらいました。

私が日本人だとわかると日本語で話しかけてくれる店員さんがいて、「深夜食堂」で日本語を覚えたといっていたけど本当かな?
ここは料理もおいしいし雰囲気もよかったので、また行きたいリスト入りです。

Sikfaan

別れ際に友人が「香港はずっと戦争中みたいだから、猫のいるお店に行ったり友達とご飯を食べることが久しぶりで、本当に楽しかった」といっていました。
それがとても悲しくて。
香港の社会が1日も早く、香港に暮らす人たちの望む形に落ち着くといいですね。

4日目へつづきます

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