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2019年12月30日 (月)

2019年9月の香港 行った場所や食べたもの その2

今年9月の香港旅行で訪れた場所や食べたもののまとめ。
その1からのつづきです。

この日は香港の友人とランチ&猫活でした。


◆2日目

香港の友人とランチ。

私のリクエストで、ホテルの近くにある「Yam Cha」という點心のお店へ。
人数が多いほうが、いろんな點心を注文できるということで、彼女のダンナさんも来てくれました。
一番食べたかったのが下の写真の左上にあるカスタードまん。
割るとトロトロのクリームが流れ出します。
鳥籠の小鳥はあつあつのパイナップルケーキ。

Yamcha

友人は香港のお店で飼われている猫ちゃんに詳しくて、ランチの後は看板猫・店長猫のいるお店でショッピング&猫活。
まずは上環にある薬材のお店の店長。
薬材や海産物などの乾物屋が多くネズミが大敵ということで、これらのお店が多い上環は商品を守る猫ちゃんがたくさん活躍しています。

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場所を灣仔へ移動して、私がずっと会いたかった夏威夷ちゃんのお店に案内してもらいました。
夏威夷と書いてハワイです。

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お店の方の許可をいただいて、日本から持参したクリスピーキッスでご挨拶。
シニア世代ですがとっても食欲旺盛な夏威夷ちゃん、いつまでも元気でね。

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3ヶ所目は北角にある本屋さん。
残念ながらオープン前。
場所がわかったので、滞在中にまた出直すことに。

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この日は日曜日だったのですが、友人曰くこれからprotestが予定されているので香港島の交通機関が止まるかもしれないとのこと。
それに備えて希慎廣場でもお客さんを外に出して、ゲートを閉める作業をしていました。

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我々は再び灣仔へ戻り「金鳳茶餐廳」で凍奶茶と蛋撻をいただきました。
濃くておいしい奶茶を飲むと、香港にいるんだという実感がわきます。

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椅子が直角の卡位。
これぞ茶餐廳ですよね。

この時、「もしもティアガスに遭遇したら、すぐに大量の水で擦らずに洗い流すこと」とか、「警察に拘束されそうになったら日本語以外の言葉を絶対に話さないように」など、今の香港で知っておくべき旅行者向けのライフハック術を伝授されました。

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お茶を飲んでいる間に、路面電車は運休に。
「今日はバスが動いているうちにホテルへ帰ったほうがいいよ」と言われ、まだ中環方面へ行く路線の動いている皇后大道のバス停まで送ってもらい、友人夫婦とお別れしました。

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ちょっと走ったところで警察が突然道路を封鎖していて、乗っていたバスはその場からUターン。
突然、回送になってしまいました。
降りたい人をここで降ろし、このまま通れる道路を走って中環方面どこかのバスターミナルへ向かうようです。

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堅拿道天橋の上から軒尼詩道を見下ろすと、道を埋め尽くすほどの示威者たちが抗議のために歩いていました。

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回送のバスを降りた場所が港澳碼頭巴士総站だったので結果オーライ。
徒歩でかなりの距離を歩くことを覚悟していましたが、ホテルのすぐ近くでした。

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夕方ヒマだったので、買い物と夕飯のために中環方面へ。
「Marks&Spencer」に行こうとしたら畢打街に防暴と速龍隊が大勢やってきて、居合わせた通行人っぽいおっさんたちが「黑社會!」と煽り、群衆からも「黑社會!」のコールが起こる現場に遭遇。
これでは「Marks&Spencer」も店を開けられないですね。

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しばし野次馬をしていると、盾をバンバン地面に打ち付け、威嚇しながら帰っていく防暴と速龍隊。
撤退する警察を見て盛り上がる黒い服の若者と通りすがりの市民たち。
香港へ家政婦として働きに来ている外国人は休日ぶちこわしで困り顔。
社会の分断というより、これは市民対警察だよなーと思ったり。

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黒い服の若者が築いた路障。
ガチっぽい人もいれば、カップルで参加してます的なコたちも。
みんな10代とか20代前半くらいにしか見えないので、おばちゃんは彼らの身の安全を願わずにはいられません。

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日が暮れてきたので私も撤退。
途中で人が大勢集まっていて、みんなが上の方向を撮影している現場に遭遇。
何事かと思えば警察装備の落とし物が電柱に引っ掛けて晒されていました。
写真を撮っていたみなさんはSNSとかに載せるんでしょうか?
そんな私もブログに載せちゃいましたがw

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この騒ぎで開いているお店もあまりなかったので、ホテル近くの「惠康超級市場 Wellcome」で食べ物を調達して香港2日目を終えました。
香港のスーパーマーケットやコンビニで手軽に買えるものの中で、この嘉頓/Gardenのシフォンケーキがお気に入りです。
シフォンケーキって雪芳蛋糕って書くんですね。

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3日目へつづきます

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2019年12月29日 (日)

2019年9月の香港 行った場所や食べたもの その1

今年9月の香港・澳門旅行で訪れた場所や食べたもの。
澳門編につづいて、ここからは香港編です。

まとめようともたもたしている間に、2019年も終わってしまいそうです。
厳しい暑さによる食欲不振に加え、様々な事情から予定していた場所に入れなかったという予想外のパターンが重なり、美食とショッピングの街をあまり堪能せずに帰ってきました。
次回への反省のために振り返ってみます。


◆1日目

午後、澳門から香港へターボジェットで移動。
この日から3泊する上環のホテルにチェックインし、荷物を広げてお茶を飲んだりしているうちに夕方になってしまい、慌てて外に繰り出しました。

ホテルのすぐ目の前には路面電車が走っているので早速乗車。
いつも路面電車が近くを走るホテルを選んでいるのですが、今度の宿も電車站がご近所という最高の立地。
中環方面へ行くなら「禧利街」、西環方面へ行くなら「文華里」が最寄りでした。

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乗換のために立ち寄ったMTR中環站。
構内に通行人をジロジロ見ているGreen objectsのみなさんが。
Riot shieldを持った警察が日常に割り込んでくる異様さ。
丸めた警告旗を背負った警官も。
以下に香港警察が攻撃してくる際に見せる旗の色と意味を書いておきます。

  • 黒 催涙煙使うぞの警告
  • 赤 武力使うぞの警告
  • 青 すぐに違法な集会を解散なければ武力使うぞの警告
  • オレンジ この場から離れなければ撃つぞの警告

いずれにせよ、警察が旗を掲げたらすぐに逃げたほうがいいみたいです。
旅行者も為替のレートとこれだけは覚えて行ったほうがいいかもしれませんね。

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この旅のタイミングで見ておきたかったのが紅磡にある置富都會商場の中秋節のディスプレイ。
香港発の猫のキャラクター「癲噹/Din Dong cat」とコラボしていると直前に知って行ってきました。
入口からしてこれですよ。

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小さいお子さんを連れたファミリーに大人気。
記念撮影をする人を避けて撮るのが大変なレベルです。

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オレンジ・ピンク・イエローのランタンかわいい。

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これは月餅かな?
とりあえず満足したので、次は晩ご飯を食べに行きます。

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オープンして日の浅い、尖沙咀のショッピングモール「K11Musea」へ。
初日の晩ご飯はこの中に入っている「Chatterbox Cafe」でチキンライスを食べると決めて楽しみにしていたのです。
しかし、ものすごい長い行列が出来ていて、それでも並ぼうとしたら最後尾はもっとあっちだよって教えてもらった先がおどろくほど果てしなく、いつ入店できるのかもわからないので断念。
旅行者の時間は限りがありますから、あきらめるのも大切です。

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テクテク歩いて天星碼頭。
灣仔行きの天星小輪に乗船して海を渡ります。

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やってきたのは「再興燒臘飯店」燒味/お肉のローストの有名店。

気持ちをチキンライスから叉燒飯に切り替えてやってきたのに、なぜかシャッターが下りていました。
後から知ったのですが日祝は再興さんもお休みだそうで、この日は中秋節翌日で香港の休日でした。
通常は9時半〜22時が営業時間。

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初めて訪れたときから毎回写真に撮ってる利工民のネオンを確認し、路面電車で銅鑼灣へ移動。

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歩きまわりすぎてクタクタだし空腹のピークも過ぎてしまったので、希慎廣場の中にある和食屋でひつまぶし食べて終了。
もう、待ち時間ゼロで座れたらどこでもよかったんですよね。
疲労がピークで食べたものの写真を撮るのさえ忘れていました。

ホテルに帰って洗濯して早めに就寝。

2日目へつづきます

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2019年12月28日 (土)

2019年9月の澳門 食べたものと次回行きたいお店

2019年9月の澳門旅行で食べたもののまとめと、行ったのに閉まっていたお店のメモ。
前もって行こうと決めていたところに限って中秋節絡みでお休みだったり、タイミングが合わなかったりの1泊2日でした。


◆1日目

早朝澳門に着き、予約していた澳門皇都酒店/ホテルロイヤルマカオに荷物を預け身軽になって朝ごはん。
ホテルの前の東望洋新街を下っていき、前方にずっと見えていた澳門新葡京酒店/グランドリスボアの中のカフェに入ることにしました。
カフェの名前は「日夜咖啡室」。
ここは初めて澳門に来たときにも食事をした、私の知っている数少ないお店。
24時間営業で静かでゆっくりでき、さらにお手洗いもきれいという理想的な環境。

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提供される料理は時間帯によって変わるようで、朝食に特化した早餐と書かれたメニューを渡されました。
喉がカラカラだったのでまずはアイスレモンティー、そして20分くらい時間がかかるといわれたけど法蘭西多士/フレンチトーストを頼みました。
西多士とあったので、香港の茶餐廳寄りのものを想像していたのですが、出て来たのはこの上品さです。
澳門に到着したてで為替の感覚があやふやだったのですが、今考えると法蘭西多士が180パタカで飲み物が別だったので、朝ごはんに3000円以上使っていた勘定です。
澳門新葡京酒店……恐ろしい子!スタンレー・ホーさんを儲けさせてしまったわー。
でも、近くのテーブルの人が頼んでいた中式早餐セット(點心にお粥などが付く)もおいしそうだったので、ここは機会があればまた利用したいです。

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澳門半島をぶらぶらして、昼頃にマカオタワーへやって来ました。
kkdayで「マカオタワー360°カフェ」でのアフタヌーンティーに、タワーの入場券がセットになったチケットを予約していたのです。
下の写真が360°カフェの入口で、タワーはエスカレーターで1フロア下から入場します。
アフタヌーンティーの営業は15時半からなので、先にタワーへ上りました。

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58階の展望台で下が見える透明な床に立ってみました。
時折バンジージャンプに挑戦する人がいて、展望台の中から歓声が上がります。
マカオタワーは1時間もいれば充分だし周囲には何もないので、15時半からのアフタヌーンティーまで時間をもてあましてしまいました。
ここは夕方やってきて、日没を見ながらお茶を飲むくらいの時間配分がよさそうです。
見つくしてしまったので、一旦マカオタワーから離れることにしました。
後で気が向いたらまた来ればいいしね。
結果的に戻るのが面倒になってアフタヌーンティーはキャンセルしましたけど。

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散策中に喉が渇いたので「貢茶」で珍珠奶茶を購入。
これが思いのほか腹持ちがよくて、昼食を食べ損ねました。
失敗……。

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一度ホテルに帰ってシャワーを浴び、暗くなってからは大三巴や議事亭前地などの定番スポットを散策しました。
夕飯のことは何も考えていなかったので、目についたお店に適当に入ろうとキョロキョロしていると、何やら順番待ちのお客さんが外にはみ出しているレストランを発見。
のぞいてみると「黄枝記」という麺とおかゆのお店でした。
ずっと前に香港の中環にもお店があって、そこの前をよく通っていたので名前だけは知っています。
一人なら待ち時間ゼロ(相席)で入れるようだったので、ここに決定。
何か書かれた紙片を渡され、それを持って上の階へ行くと席に案内されました。

黄枝記」 で注文したのはありきたりですが鮮蝦雲吞麵。
ワンタンのエビもぷりっとしておいしいし、脂っこくないスープが寝不足の胃袋に優しいです。

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雲吞麵だけだとさみしいので蠔油菜心も追加。
菜心がちょっと固めで噛み切れずに難儀しました。

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それから、周囲のテーブルでみんなが飲んでいた奶茶も。
ペットボトル入りなので持ち帰って飲んだのですが、濃厚でとてもおいしかった。

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以上、3品頼んで105パタカ。朝食の値段の1/2!

こちらのお店、受付の人はぶっきらぼうだし、オーダー聞きに来た人も愛想がいいとはいえなかったので、これは失敗したかなと一瞬よぎったのですが、私と相席の小朋友がレンゲを落として割っちゃった時の対応が本当に優しくて、印象が180度変わりました(お願いです。大人にも優しくして下さい)。

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夕飯のあとは澳門で1930年代からやっているという、自家製アイスクリームのお店「禮記雪糕」へ……行ってアイスを食べるつもりだったのですが、悲しいことに営業時間を勘違いしてすでに閉店。
お店のサイトによれば11時〜19時らしいので、次回はきっと!

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◆2日目

朝7時半、気合を入れて早起きし、澳門の老舗茶餐廳「南屏雅敘」へ朝ごはんを食べにやってきました。
6時くらいから開いているはずなのに静まり返っているので、一度は気づかずに通り過ぎたほどです。
引き返してみたら、またしてもシャッター!
張り紙には中秋節でお休みみたいなことが書いてありました。
香港では中秋節の夜に月を愛でながら家族で夜更かしするので、翌日がお休みだというのは知っていたけど、澳門も同じだったんですね。
ドーナツみたいな揚げパン「沙翁」食べ、お茶を飲みたかったのに残念。
これで再び澳門にやってくる理由ができました。

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「南屏雅敘」がお休みだったので、バスに乗ってやってきたのが紅街市の隣の「龍華茶樓」。
元々、この2つのお店はハシゴするつもりでした。

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「龍華茶樓」は2階なので、この階段を上がります。

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席を確保したら自ら茶葉のコーナーに行き飲みたいお茶を選ぶと、お店の人がティーポットで席に持ってきてくれます。
こちらの點心は全種類30パタカ、お茶代は1人20パタカ、蓋碗だと30パタカ(2019年9月の価格)の明朗会計。

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テーブルに食事メニューがあったので参考までに。

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點心は蒸しあがったものがまとめて置いてあり、自分で好きなものを取りに行く方式でした。
私は壽眉茶を頼んで、點心は叉燒包と咖哩鳳爪の2つにしました。
1杯のお茶と2種類の點心で時間を過ごす、まさに一盅兩件(jat1 zung1 loeng5 gin6)の早茶スタイル。

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開け放った窓と天井の大きなファン、そして古めかしい掛け時計。
店内所狭しと書画がや陶磁器が飾られているのは老闆の趣味なのでしょう。

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澳門の9月は朝から蒸し暑いのに、風が通る店内では汗も自然にひき、ついつい長居をしたくなってしまいます。
帰るときに老闆から、日本語と英語でお店の紹介が書かれたポストカードをいただきました。
それによると創業は1962年。
15年ほど前に改装した際にも、ノスタルジックな内装は保ったままにしたのだそうです。
営業時間は7〜14時。
ここはぜひまた来たいです。

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以上、マカオで食べたものと次回のためのメモでした。

この旅は香港1日目へつづきます。

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2019年12月19日 (木)

抗議の街角で見つけた香港設計

秋の旅行では、香港の街角にあふれている反送中関連の手書き文字やポスターなど、たくさん写真に収めました。
連続で紹介してきましたが、このシリーズは今回で一旦おしまい。
最後はポスター、フライヤー、シールなどの印刷物編です。

こういったものは文宣組と呼ばれる人たちが作成していると聞きましたが、アイディアだったり風刺のセンスだったりが、香港らしさに溢れていて、時間さえあれば写真に収めてまわりたいほどでした。

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下は中国出身でアメリカ在住の漫画家 郭竞雄さんが手掛けたポスター。
他にも種類があるようですが、この旅では「香港人加油」と書かれた紫のものをあちこちで見かけました。

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「兄弟爬山 各自努力」のシール。
やり方は人それぞれ違っても、同じ目標に向かってがんばろう的な意味だそうです。

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「同路人一直都在」同伴者はずっとそばにいるよ的な。
こういうのは旅人の心情にもグッと来ますね。

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街角に置かれたオレンジのゴミ箱には「香港警察 正一垃圾 Hong Kong Police Completely Rubbish」のシールが。要約すると香港警察はゴミということなんですが、英文の「Completely Rubbish」の部分は、かつて唐英年という政治家がスピーチの中で文法を間違えちゃったことが元ネタになっているんだと友人が教えてくれました。

この人物は2012年の行政長官選挙に立候補した際、九龍塘(高級住宅の立ち並ぶエリア)に所有するお屋敷に違法の地下室を作っていたのがバレたりと、なかなか嫌われ要素たっぷりの御仁。
文宣組はシール一枚にも、香港人がクスッとなる要素を込めていたりするので、旅行者の私も油断できません。

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香港鐵路有限公司ことMTR港鐵は、警察に協力したことによって市民に嫌われ、シンボルマークを変えられていました。
よく見ると「港鐵」は「党铁」に(しかも簡体字)、企業の理念「心繫生活每一程」が「禁制你生活每一程」に。
他にも「CTR」表記や繁体字の「黨鐵」など、様々な改変バージョンを目にしました。

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乗り物つながりで、こんなのも見つけました。
KMB九巴/九龍バスのバス停っぽいデザインの「調査警方濫用武力」のシール。
すごく目立つし、かっこいい!

その下は、沙田にある有名な道教寺院 車公廟のおみくじ「車公靈簽」を模したもの。
内容は「五大訴求 缺一不可」でおなじみ、政府への5つの要求。
これも、香港っぽいデザインで素敵だと思いました。

一番下は警察が駅の構内へ催涙弾を撃ったことへ抗議するフライヤー。

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抗議活動の中で人気が高まっていったカエルのぺぺ。

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これもカエルのぺぺ。
最初はなんて見た目の悪いカエルなんだと思って見ていたし、友人が「かわいい〜」というのを言っているのを聞いても全く理解できなかったのですが、たくさん視界に入ってくるうち見慣れてしまい、私もすっかり好きになってしまいました。
ペペと連豬(lin4zyu1)と呼ばれるブタが大人気で、今もネット上と街中に増殖を続けているようです。

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撮影日:2019年9月15

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2019年12月11日 (水)

香港の街角で見つけたメッセージ

秋の旅行では、香港の街角にあふれている反送中関連の手書き文字やポスターなど、たくさん写真に収めました。
旅行から3ヶ月経っても状況はほとんど変わらないので、今回もその一部を紹介します。

歩道に大きく「撤回!」の文字。
きっかけとなった条例改正案だけは撤回されましたが、最悪な状況は続いています。

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「狗官 gau2 gun1」は政府の要職についてらっしゃるみなさまのこと。

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「仆街狗 puk1 gaai1 gau2」、「黑警食屎 hak1 ging2 sik6 si2」、「咸濕 haam4 sap1」、「可恥 ho2 ci2」などなど。
ネガティブな煽り言葉のオンパレード。
政府と警察の嫌われっぷりがよくわかる一角です。

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灣仔の修頓球場に描かれた文地貓/Mandycatさんの壁画にも「光復香港」。

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ストップ暴政。
そして、上の面々は香港人の未来を守るみなさん。

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電車站/トラムストップの壁も表現の場。
「五大訴求、願榮光歸香港、光復香港、時代革命」。
これは私の目の前で、2人組の若者がスプレーで書いていったばかりの文字。

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トラムの窓から見えた「毋忘831 721」この2つの日付を忘れるべからず。

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トラムから見ていると、灣仔から銅鑼灣あたりの路上は特にたくさん書かれている印象を受けました。

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「光復香港 時代革命」。
人の多いところに警察車輌あり。

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撮影日:2019年9月15〜16日

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2019年12月 4日 (水)

炮台山のレノンウォール

秋の旅行では、香港の街角にあふれている反送中関連の手書き文字やポスターなど、たくさん写真に収めました。
今回もその一部を紹介します。

用事があって出かけた炮台山にも大規模な連儂牆/レノン・ウォールがあったので足を止めて見てきました。
私が行った前日に「I❤香港」・「I❤警察」と書かれた青いTシャツを着た人たちが現れて、掲示物を剥がしてボランティアの男性を殴る事件があったのですが、このとおり修復されていました。

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10代と思われる女の子が、掲示物をスコッチテープで留める作業をしていました。
彼女が暴力沙汰に巻き込まれたり怪我をしたりしませんように。

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「915行街街」は、9月15日に街へ出かけよう=抗議デモに参加しようという意味。
この予定は、これを撮った日の午後だったんですけどね。

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階段の手すりにもびっしりポストイット。

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テープとか接着剤に混じって置かれた、飲み物の入った段ボールに「謝謝!年輕人!加油!香港有你們真好」という、ボランティアの若い子たちへの感謝のメッセージ。
暑いから誰かが差し入れしてくれたのでしょう。
香港にあなたたちがいてくれてよかったなんて、このくだりを読んでおばちゃんは涙目ですよ。

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そして、この日の夜も棒を持った人たちが炮台山で市民を襲撃する事件が起こっていました。
ホテル選びの段階で、友人から泊っちゃだめと言われた北角はすぐ隣。
助言に従っていてよかったです。

撮影日:2019年9月15日

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