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2019年11月29日 (金)

香港の街角で見つけた加油とか主張とか

秋の旅行では、香港の街角にあふれている反送中関連の手書き文字やポスターなど、たくさん写真に収めました。
今回もその一部を紹介します。

尖沙咀の天星碼頭/スターフェリーピアの柱で見かけたアンビグラムのステンシルアート。
縦に見ると「香港」で横向きにすると「加油」に見える、台湾の馬賽さんというデザイナーの作品が元になっています。

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すぐ近くには九龍皇帝・曾灶財さんの作品。
香港へ行ったらいつも見に行く私の巡礼コース。
いつもと違うのは、バスターミナルの中に警察車輌がたくさんいたこと。

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天星小輪/スターフェリーで灣仔へ。
叉燒飯のおいしいお店に行ったらすでに閉店していたので周辺をブラブラ。
電力会社の設備?の箱におなじみのスローガン「光復香港・時代革命(gwong1 fuk6 heung1 gong2・si4 doi6 gaak3 ming6)」。
中国の国慶節前だったので「沒有國慶 只有國殤」の文字も。

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軒尼詩道を歩いていて気づいたのですが、車道と歩道を隔てている柵が全部取り払われて支柱だけになっていました。
バリケードの材料になってしまったのか、使われないように撤去したのかは分かりませんが、道に開放感が生まれて歩きやすくなっているような気がしました(個人の感想です)。

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警察の備品にはみんなの願い「成立 獨立調查委員會」のビラが何枚も貼られていました。

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電車站/トラムストップの屋根に星条旗のステンシルアート。
これは香港人権・民主主義法案の可決をアメリカに訴えるメッセージ。
昨日トランプ大統領が署名し、晴れて同法は成立!

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普段の香港の街でよく見かける通渠(配管や水回りの修理業者)の広告も健在でした。
剥がされたら貼り返す精神は、連儂牆/レノン・ウォールと同じですね。

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撮影日:2019年9月14日

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2019年11月27日 (水)

香港理大のレノンウォール

秋の旅行では、香港の街角にあふれている反送中関連の手書き文字やポスターなど、たくさん写真に収めました。
印象深いものや場所などを何回かに分けて紹介していきたいと思います。

まずは紅磡にある香港理工大學の連儂牆/レノン・ウォールから。

ぱっと目につくのは警察の行為を批判するもの。

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ポストイット1枚1枚に思いが込められているんですよね。

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抗議活動の日程や、授業ボイコットの呼びかけなども。

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下の写真は、授業をボイコットしても学ぶことはボイコットしないというような意味なのですが、この5文字からここに通う学生の真面目な素顔が見えてくるような気がして、おばちゃんはひとり目頭を熱くさせてきたわけです。

それなのに、わずか2ヶ月後にはこの場所が四方八方から警察に攻撃され、まるで戦場のようになっていて、映像を見て悲しくなりました。

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撮影日:2019年9月16日

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2019年11月24日 (日)

【香港宿泊】寶軒酒店 中環(ザ バウヒニア ホテル セントラル)補足

9月に香港で利用した「寶軒酒店 ザ バウヒニア ホテル セントラル」の補足です。

【香港宿泊】寶軒酒店 中環(ザ バウヒニア ホテル セントラル) - ねごしう備忘録

室内の様子は前回の記事 ↑ をご覧いただくとして、今日は宿泊者が利用できるその他の施設について紹介します。

こちらのホテルはGFがレセプション、1F〜4Fまでが客室で、ラウンジやジムは4Fにあります。
これらは全て客室のカードキーをかざさないと入室できないようになっています。

下の写真はラウンジです。
パンやコーヒー・紅茶などの軽食が朝と夕方に提供されます。
席数は20席くらいだったと思います。

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利用時間は朝が7時〜10時、夕方は16時〜19時まで。
食べ物は持ち出さずに、この中で食べて下さいという貼紙がありました。

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実際にどんなものが提供されているか、チェックインの直後に写真を撮ってきました。
まずは、果汁100%ジュース。この日はりんごでした。
朝はディスペンサーが増えて、2種類のジュースがいただけました。

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菓子パンは4種類くらい用意されていて日によって変わるようです。
日本のものより小ぶりな外国のりんごは毎日置いてありました。
朝はカップのヨーグルトも提供されます。

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ティーバッグやお砂糖類はバスケットにまとめて入れてあります。

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コーヒーマシンは2台ありました。
コーヒー・エスプレッソ・アメリカーノ、お好みでボタンを押して下さい。

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自由に使えるPCが2台ありました。

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PCの横に雑誌類。

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他には中国語の朝刊紙も置かれていました。
大公報と星島日報、どちらも親中媒体ですね。
夕方だったので種類はこれしか残っていませんでしたが、朝は他の新聞も置いてあるかもしれません。

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ラウンジの隣にはジムがあります。
トレッドミルとエアロバイクが2台ずつ。

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筋トレ用のマシンもありました。

私の滞在中に見た感じだと、夕方にポツポツ利用者がいて、夜は最大4人くらいで使っている日もありました。
同じ建物の5F以上はサービスアパートメントなのですが、そちらに滞在している人がよく利用しているようです。

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ジムの奥にはランドリーコーナーもあります。
蒸し暑い街を歩き回って大量に汗をかき、多めに持参したはずの着替えが足りなくなったので、洗濯機が使えて本当に助かりました。

洗濯機は全部で5台あって、手前の3台は洗剤を用意しなくても自動で投入されます。
クリーニングの全行程は50分くらいだったと思います。

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利用料は1回20HKD。
10HKDコインしか使えません。

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乾燥機は4台ありました。

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乾燥機も1回20HKD。
こちらも10HKDコインしか使えませんが、コインはGFのレセプションで両替してもらえます。

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総合的に満足度の高い滞在となりました。
上環はどこへ行くにも便利な立地だし、次回の訪港時にはリピートするかもしれません。


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2019年11月20日 (水)

【香港宿泊】寶軒酒店 中環(ザ バウヒニア ホテル セントラル)

2019年9月は香港・マカオを旅しました。
はじめにマカオで1泊し、残りの日程は香港で3泊。
今日は香港で泊まったホテルについて。

毎週末のように政府への抗議活動が行われていて、それを警察が強制排除したり、交通機関が止まるなどの影響が強くなっていた時期だったので、香港の宿選びには慎重になり、以下のことに気をつけて選びました。

まず、土地勘のあるエリアにすること。
一部の警察署周辺は夜ごと催涙弾放題だったので避ける。
抗議者と警察の衝突実績の多いエリアも避ける。
ヤクザが市民を襲撃した北角周辺も友人が絶対泊まっちゃダメといっていたので除外。
機場快綫/エアポートエクスプレスやMTRが止まっても移動に困らないよう、バス路線のバリエーションが豊富な立地。
香港政府が空港を閉鎖するような事態になっても、別な帰国手段が確保しやすい場所。

最終的に中環から上環あたりにエリアを絞り(※現在は状況が変わってきているので、このエリアが絶対におすすめと言い切ることはできません)、港澳碼頭/マカオフェリーターミナルやMTR上環の駅に近い「寶軒酒店 ザ バウヒニア ホテル セントラル」にしました。
万が一のことがあっても、目の前の港澳碼頭からマカオに渡りマカオの空港から帰国してもいいですし。


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今回予約したのは高級雙人房/スーペリアダブルルーム。
こちらのホテルの中では一番低い価格帯の部屋ですが、それでも17平米もあるのでゆったり過ごせました。
時期が時期だけにホテル代が値下がりしていて、どこも半値ほどになっている印象でした。
この部屋も3泊で21000円未満。
なんと、1泊6000円台でした。

ベッド周辺の様子です。
写真右の茶色い部分がクローゼットで、反対側の正面にテレビという配置です。
カーペットも厚みがあるので物音が響かずにいい感じ。
無料のWi-fiもストレス無しで使えました。

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この部屋の備品で一番便利だと思ったのがUSB急速充電器!
1Aが3ポート、2.4Aが3ポートで合計6ポートあるので、6つの機器を同時に充電できます。
iPhoneとモバイルバッテリ、Wi-fiルーターを同時に充電してもまだポートが余った!
ベッドサイドに置いてあるので、横になりながらスマホがいじれて大助かりでした。

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デスク周辺の様子。
化粧ポーチなどを置いてみたものの、鏡が無いのであまり使いませんでした。

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引き出しにPHILIPSのドライヤー。

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デスクの前にはBFタイプのコンセントが2口あって、ユニバーサルアダプタがひとつ付いていました。

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テレビはLGの薄型液晶。
リモコンのボタンを押したあとのレスポンスがやや遅。

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部屋で見られるチャンネルはこんな感じですが、ここに書いてあっても受信できないものもありました。

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毎日ボトルのお水が2本補充されます。
お茶関係はインスタントコーヒー・紅茶・中国茶のティバックが用意してありました。
カルビーの小袋ポテチも免費だったと思います。

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お茶の下には小型の冷蔵庫。
買ってきた物を入れておくスペースも充分にあります。

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クローゼットの中も見て見ましょう。
上の白いものは予備の枕。
ハンガーもたくさん用意されていました。

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下のほうにはセキュリティボックス。
上に乗っているのはランドリーバッグ。
丸いものは開けていないので分からないけど靴を磨くやつかな?

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反対側の引き戸を開けるとパナソニックのアイロンが登場。

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アイロン台とラゲッジラック、スリッパがクローゼットの中にありました。

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水回りを見てみましょう。
アメニティは歯ブラシ・カミソリ・シャワーキャップ・コーム・コットンと綿棒など一通り用意されています。
瓶に入った青い液体はマウスウォッシュですが、今まで泊まったホテルでマウスウォッシュまで置いてあったところは初めてかも。

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タオル類はバスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルが2枚ずつ。

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トイレもきちんとお掃除されていて気分がいいです。
香港はトイレの流す水が海水という水事情のためか、ウォシュレットのあるホテルは少ないですが、ここもやはり付いていません。

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お風呂は湯船無しのシャワーブースのみ。
レインシャワーとハンドシャワーが使えます。

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ブース内にはボディソープ・シャンプー・コンディショナー・ボディローションが用意されていました。

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シャワーブースの床は四方ぐるりと溝になっていて水はけが最高!
排水の流れもいいし、シャワーの水圧も充分でした。

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入口のドアには避難経路図が貼ってありました。
ドアスコープも付いていたのですが位置がちょっと高すぎて、身長170cm以上ないと届かないやつです。

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The Bauhinia Hotel Central
香港干諾道中119-121號

交通の便がとにかく最高!
路地を一本挟んだ隣のブロックにMTR上環站のB出口、目の前の大通り(德輔道中)にはバスはもちろんのこと、二階建てのトラムがひっきりなしにやって来るので移動手段が豊富。
空港からの移動は機場快綫/エアポートエクスプレスの中環站から歩けないこともない距離ですし、A11のバスを使えば港澳碼頭/マカオフェリーターミナルで下車してすぐだし、帰りも干諾道側に出て中環方面に2ブロックほど歩いたところにある林士街/Rumsey Streetのバス停から乗れます。
滞在中にタクシー利用なら隣の老舗百貨店を目印にして「上環 永安百貨」と書いたメモを運転手さんに見せればすぐ通じるはずです。

周辺には食事のできるお店がたくさんあり、スーパー、コンビニ、両替所もすぐ。

ホテルは1Fから4Fまでで客室も42室と少ないのでエレベーターはすぐ来るし、チェックインやチェックアウトの手続きで順番待ちをすることもありませんでした。

宿泊者用のラウンジやジムなど、その他の施設については以下にまとめました。

【香港宿泊】寶軒酒店 中環(ザ バウヒニア ホテル セントラル)補足 - ねごしう備忘録

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2019年11月12日 (火)

澳門を歩けばそこかしこに世界遺産

2005年にユネスコ世界遺産に「マカオ歴史地区」として登録された22の建造物と8つの広場。
マカオ半島の狭いエリアに「ここも?あそこも!」といった具合に密集しているので、気軽に見てまわれました。

世界遺産巡りをメインにするつもりは無かったので、通りすがりに立ち寄った程度でしたが、結果的に1/3くらいはチェックできたと思います。
もったいないのですが、世界遺産の知識が無いせいで、そうとは気付かず通り過ぎてしまった建物もいくつかありました。
行った場所の記録として写真に収めたところをずらっと並べてみます。
残りはまたいつか機会があったら。

■媽閣廟

マカオの地名の由来になったといわれる「媽閣」は媽祖を祀った寺院です。
多くのバス路線がこの近くに停まってくれるので、アクセスも良し。
中でぶっとい線香を買ってお参りしたら、全身が薫製みたいな香りになりました。
ご利益がありそうです。

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■媽閣廟前地/バラ広場

ポルトガル人が最初に上陸したのが、このあたりだそうです。
マカオを歩いていると前地の文字をよく見かけますが、前地とは広場のことです。
石畳に木陰、小さな売店。
今度来ることがあったら、ここでボーッとしたいです。

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■亞婆井前地/リラウ広場

リラウとはポルトガル語で湧水のことだそうです。
ポルトガル語といえば、カステラとタバコくらいしか知らなかったので勉強になります。
亞婆井前地は1500年代にマカオに来たポルトガル人が最初に住み始めた場所。
やっぱり水は大事ですね!
井戸は塞がれて見られませんが、広場の中に小さな水場が作られていました。
他の世界遺産に比べると地味ですが、「放・逐」という香港映画に出てきたところなので、個人的には一番見たかった世界遺産です。

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■大堂/カテドラル

カテドラルとは司教区を代表する位の高い大聖堂のことを指すそうで、こちらはマカオ教区の中心的教会。
1622年に創建され、現在の建物は1937年に建てられたと、資料丸写しですいません。

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■大堂前地/カテドラル広場

上の大聖堂の前がちょっとした広場になっていて、こちらも世界遺産でした。
すぐそばのセナド広場にはわんさか人がいましたが、こちらは観光客もまばらで静かな雰囲気。

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■玫瑰堂/聖ドミニコ教会

メキシコからやってきたスペイン人のドミニコ会修道士3人によって、1587年に建設されたのが歴史の始まり。
現在の建物は17世紀前半のもの。
玫瑰は中国語でバラの意味ですが、中に祀られているマリア像がバラの聖母と呼ばれるのが玫瑰堂の名の由来だそうです。

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■議事亭前地/セナド広場

マカオで一番有名な前地といえば、議事亭前地ことセナド広場でしょう。
中秋節に訪れたので巨大なウサギのランタン、そして目前に迫った国慶節の飾り付けがなされていました。

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以前来た時は春節を祝うオブジェがデカデカと置かれていましたし、せっかくの景観を損ねているように思うのは私だけでしょうか?
ここで歴史を感じるというよりは、記念撮影をして莎莎と屈臣氏で買い物をする場所みたいな雰囲気もあって、ザワザワした人混みにもちょっと疲れてしまいました。

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■仁慈堂大樓

寡婦や孤児を救済するために、初代マカオ司教が建てたアジアで最も古い慈善施設。
仁慈堂はポルトガル女王が設立した福祉団体が母体。
この建物は1905年に建てられ、西洋式の病院や孤児院として使われていたそうです。

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■大三巴牌坊/聖ポール天主堂跡

マカオのシンボル、17世紀に建てられた大聖堂の遺跡。
火事で焼失し手前の石段とファサード部分しか残っていませんが、日本から逃れたキリスト教徒も建設に携わり、菊の花の彫刻なども残されています。

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■大炮台/モンテの砦

大三巴牌坊の横にある小高い丘の上に、20余りの大砲が東・西・南方向の海に向けて設置されています。
澳門博物館へ行くエスカレーターを使えば楽チンに上がれるようですが、その場所がよくわからずに徒歩で登って結構疲れました。
石段には滑りそうな場所もあって、雨などで地面が濡れていると少し怖いので、博物館を目指しましょう。

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2019年11月 3日 (日)

香港電影「激戰」のロケ地を巡る澳門の旅

「激戰(激戦 ハート・オブ・ファイト)」という映画が好きすぎて、作品の舞台となったマカオのあちこちをうろついてきました。

実はこの映画のロケ地を見ようとマカオを訪れたのは今回が2回目です。
1回目は2016年の1月下旬で、その時は香港から日帰りの小旅行でした。

しかし、その1回目は運悪く東アジア中が大寒波に襲われた日にぶち当たり、当日のマカオの朝は1949年以来の冷え込みだったらしく、今でもかじかむ手の痛みを思い出すほど。

同じ日に奄美大島では115年ぶりに雪が降り、香港最高峰の大帽山では霜が降りて大勢の人が低体温症になる騒ぎがあったり、当然マカオへ向かう海も大時化で、フェリーの乗客が前でも後ろでもオエオエ。
着いてからもしばらくは船酔いで気持ち悪いわ、みぞれのような雨が降って映画の聖地巡礼どころではなく、尻尾を巻いて逃げ帰りました。

今回は3年前の無念を果たすべく、この地へ再び舞い戻ってきたのです!

まずは、張家輝が演じる主人公の賤輝(程輝)が間借りする家。
雨が降れば天井から雨漏り、蛇口も壊れて水が噴き出す、しょっちゅう水浸しになっていた物件ですが、今は建物ごと空き家のようです。
作品の中で、同居する母子(王明君と小丹)と共に屋上で月餅を切り分ける中秋節のシーンがありましたが、私が行った日も偶然中秋節で、なんだかうれしくなってしまいました。

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賤輝の家の斜め向かいは紅街市というレンガ色の市場で、この外観は作品の中でも何度か登場しています。
ついでに中にも入ってみましたが、近所なら通いたいくらいです。

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下のビルは賤輝が働くボクシングジムとして使われていた(と思われる)場所。
エンドロールに出てくる名称を頼りに探しました。
守衛さんがいて関係ない人は入れなさそうな雰囲気だったので外観だけ。

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工業ビルの10樓です。
貿易関係の会社やスポーツジムなどが入居しているようです。

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永樂大戲院の1階は賤輝が小丹のお母さんのためにヘッドフォンを買う、發記電業行という電器店があった場所。
現在は漢方デザートやスープのお店?になっていました。
2013年公開の作品で、すでに6年以上経過しているわけですから、変わってしまうのも残念ですが仕方ないですね。

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賤輝が彭于晏の演じる林思齊と共にランニングする西灣湖の水辺。

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対岸には澳門旅遊塔/マカオタワーが見えます。

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怪我をした小丹が入院する病院へ母・王明君と共に向かった賤輝がスクーターを停めるアズレージョの壁。
場所は澳門葡文學校/マカオポルトガル学校。

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黄色の入ったアズレージョは珍しいのだとか。

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総合格闘技の試合に出るため、トレーニングを開始した賤輝が走る紅街市の脇の道。
Sandy姐からスクーターを強引に借りたのも、多分この辺りだと思う。

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同じくトレーニングシーンで映る瘋堂斜巷。
この辺りはラザロ地区と呼ばれるポルトガルっぽさが残るエリア。
宿泊先のホテルから近かったので早朝に訪れたら、ほとんど人に会いませんでした。

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瘋堂斜巷とこの道が交わるところは立ち止まってシャドーボクシングをしていた場所。

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トレーニングシーンには大三巴牌坊/聖ポール天主堂跡も登場します。
この石畳の坂道は「盲探(名探偵ゴッド・アイ)」で鄭秀文が歩いていた場所でもあります。

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グランドリスボアの車寄せは試合を終えた賤輝と父親の元へ引き取られる小丹がお別れする場所。
この写真は2016年に撮ったものです。
寒くて寒くてかじかむ指でシャッターを押したんですよねー。

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以上が今回の成果でした。


張家輝の出演作でマカオロケといえば、ここも行っておきたかった場所です。
「放・逐(エグザイル/絆)」の冒頭で登場する家も見てきました。

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黃秋生や吳鎮宇たちが張家輝の帰りを待つ公園が、世界遺産の亞婆井前地/リラウ広場。
この周辺はポルトガル人が最初に住み始めた場所なのだそうです。

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「放・逐」に出てくるマカオのホテルのシーンは、上の瘋堂斜巷の写真にもちょっと写っている大瘋堂藝舍の建物が使われています。
登場人物の5人が、斡旋屋から仕事をまわしてもらうためにやってきたのがここ。

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実際のホテルのシーンは、香港 觀塘にある銀河映像のビルの屋上にセットを組んで撮ったと、杜琪峯監督のドキュメンタリーで見たことがあるのですが、前に撮った外観の写真が出てきたので貼っておきます。

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