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2019年10月20日 (日)

マカオ フェリーターミナルのコインロッカーと手荷物一時預かり所

マカオから香港への移動日、ホテルのチェックアウトが11時で予約していたフェリーが14時20分。
とりあえず外港客運碼頭/アウターハーバーフェリーターミナルに向かったものの、微妙に時間が余ってしまい、スーツケースを預けて再び出かけることにしました。

幸い、出境大堂/出発ロビーにコインロッカーがあるのを発見。
場所はエスカレーターで2階に上がって右手側、「行李托運 ENTREGA DE BAGAGEM/手荷物配送」のカウンターの横。
下の写真の左に写っている赤いのがそれです。

しかし、ここのコインロッカーはサイズがそんなに大きくなく、料金を払ってから私のスーツケースが入らないことに気づき、40香港ドルを寄付する羽目に。
おかげでコインロッカーと手荷物預かり所の両方を体験することができたので、ここはしぶとくブログのネタにすることに。
この失敗が誰かの役に立ちますように。

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■ロッカーのサイズと料金

ロッカーの大きさは2種類。

  • 小型 縦26×横36×奥行60cm
  • 大型 縦41×横36×奥行60cm
    大型といっても、機内持ち込みサイズよりやや大きいくらいです。

料金は以下の通りでした(2019年9月調査)。

  • 小型 2時間以内:30パタカ(香港ドル)・以降4時間ごとの追加料金:40パタカ(香港ドル)
  • 大型 2時間以内:40パタカ(香港ドル)・以降4時間ごとの追加料金:60パタカ(香港ドル)

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歡迎使用自助物箱貯!
それではコインロッカーの使い方を紹介します。
言語は簡体中文・繁體中文・Englishから選べますが、ここでは繁體中文の画面で説明します。


■荷物を預ける

1. まずは左の「」をタッチ

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2. 説明を読んで同意したら「已閱讀並同意/READ&AGREE」をタッチ

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3. 次の説明も読んで同意したら「已閱讀並同意/READ&AGREE」をタッチ

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4. 使用するロッカーを選ぶ
空き状況は緑色で表示されます。使いたい位置を選んで画面のロッカー番号をタッチ。
私は43を利用しました

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5. パスワードを設定
画面の近くにあるテンキーから任意の数字を6桁入力し、確認のために同じ数字をもう一度入力。
続いて6つの色の中から好きな1色を選びます。
なお、箱門門號は自分の選んだロッカー番号が自動で入ります。

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6. 料金を投入
赤い文字が支払う金額で、右下の大きな文字がすでに入金した額。
使えるのはマカオと香港の10、20パタカ(ドル)紙幣のみです。
この時に支払うのは最初の2時間分です。超過分は取り出す際に。

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7. ロッカーを開ける
支払いを済ませたら「付款後按這裡開門(支払い後ここを押してドアを開ける)」をタッチするとドアが開きます。

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8. 荷物を入れる
開いたら荷物を入れて、ドアをしっかり抑えます。
ロックされたことを確認したら終了です。

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■コインロッカーに預けた荷物を出す

1. 「取物」をタッチ

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2. 説明を読んで「已閱讀並同意/READ&AGREE」をタッチ

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3. 「箱門門號」にロッカーナンバー、「密碼」に自分で決めた6桁の数字を入力し、預けた時に選んだをタッチ

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4. ドアが開きました
なお、2時間を超えた場合は追加料金を支払いを求める画面が表示されますので、案内に従って入金しましょう。
最後に荷物を取り出したらドアを閉じて下さい。
謝謝您的使用,歡迎下次光臨!

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■大きなものは手荷物預かり所へ

ロッカーに入らないサイズの手荷物は「行李托運 ENTREGA DE BAGAGEM/手荷物配送」のカウンターへ持って行きましょう。
ターボジェット利用者の荷物をホテルや自宅などに配送するためだけのカウンターかと思いきや、ここでは一時預かりもしてくれます。

立て札に「Luggage Storage 行李寄存」と書かれているだけだったので、コインロッカーへ行く時に全く気づきませんでした。

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営業時間は6時45分から23時59分まで。
料金は1時間20パタカ(香港ドル)です。

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受付時に預けた時間と番号の書かれた引換証をくれます。
代金は後払いで、引き取りの際に必要なので引換証は大切に保管しましょう。

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コインロッカーをチマチマ操作するよりも対面で預けるほうが簡単だし、スタッフも感じのいい人だったので、私は断然有人カウンターをおすすめします。

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2019年10月 7日 (月)

Aterm MR04LNを国際ローミングで使ってみた

海外へ旅に出るときは、SIMロックフリーのモバイルルーターに現地のSIMを入れて使っています。

レンタルのモバイルルーターを利用していた時期もありましたが、事前予約とか引取りとか返却とか面倒。
羽田や成田は空港内にカウンターがあるからいいけど、某社の自宅配送・郵送返却のサービスを利用した際には、指定の期日までに送り返したはずのルーターの到着が1日遅れたとかで、追加料金を請求されてモヤモヤしたこともありました。

レンタルを数回使うことを考えたら自前で持つものありかと思っていた矢先、現在使っている機種がAmazonで安くなっていたのでポチったのですが、これは買って正解だったと思っています。

ただ、使い始めの頃に国際ローミングの設定で戸惑ったことがありました。
そのことは以前にも記事にしているのですが、アクセスログをたまにチェックすると、同じように困っているNEC Aterm MR04LNユーザーさんが検索でこのブログにたどり着いている形跡がみられます。



NEC SIMロックフリー LTE モバイルルーター

今回は、国際ローミング実践編というか、香港のSIMを買ってマカオでも使ったので、その時のことを掘り下げて紹介したいと思います。


■今回使ったSIMカード

今回の旅で使ったのは、中国聯通香港/チャイナユニコムの「香港及澳門 3日上網卡」と「內地香港澳門 8日上網卡」の2種類です。
香港到着が早朝だったためAmazonで事前に購入しました。

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写真の青いパッケージ「香港及澳門 3日上網卡」は香港とマカオで3日間のデータ通信ができるSIMカード。
利用量が900MBを超えると通信速度が遅くなります。
マカオに着いた日に早朝からバスを乗り倒し、25000歩くらい歩いて移動し、その間はGoogleマップや現地のバスアプリを使い倒しました。
そのせいですぐに900MBに達してしまい、初日で速度制限がかかってしまいました。

赤いパッケージ「內地・香港・澳門 8日上網卡」は中国・香港・マカオで8日間のデータ通信ができるSIMカード。
5GBを超えるとこちらも遅くなりますが、4泊5日の2日目から旅の終わりまで充分使えました。

どちらも香港の通信業者のSIMなので、中国とマカオでは提携先の通信業者(中国は中国聯通、マカオはCTM)へローミングすることになります。



■裏蓋を開けてスロットにSIMを挿入

渡航先に着いたら本体にSIMを挿入します。
あらかじめAPN/アクセスポイントネーム(早い話が接続先)がプリセットされている通信業者なら刺してすぐに使えるのですが、今回私が買った「中国聯通香港/チャイナユニコム」のSIMは手動での設定が必要でした。
設定のための情報はSIMのパッケージに記載されているので、捨てずに手元に用意しておきましょう。

※ 日本国内にいる間にAPN設定だけ前もって済ませておくこともできますが、この作業はSIMを挿入せずに行いましょう。
SIMの種類によっては、渡航先に着く前にアクティベートされてしまい、いざ現地でという段階で使えないことがあるかもしれません。

 

■APN/アクセスポイントネームを設定する

ホーム画面の歯車アイコンをタップし「設定」のメニューの中から「APN設定」を選びます。

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SIMを挿入した側のスロットを選びます。

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SIM選択を終えるとAPN設定に戻るので、「新規追加」を選びます。

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サービス名とAPNに「3gnet」と入力します。
ユーザー名とパスワードは空欄です。
認証方式にCHAPとPAPがありますが、PAPはパスワードを暗号化しておらず、CHAPのほうはセキュリティを高めてある方式なので、常にCHAPを選んでおけばいいかと思います。
終わったら「登録」の文字をタップして下さい。

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このように「3gnet」という新しい設定が作成されますので、この設定を選択した状態でホームへ戻ります。
これで香港でwi-fiが利用できるようになります。

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■国際ローミングの設定について

「国際ローミング」をONにします。
※ 本体のネットワーク設定で国際ローミングが「停止」になっていると、ONにしても繋がりません。
デフォルトでは「停止」にセットされているので、初回利用時はこちらの手順で「クイック設定Web」 にアクセスし有効にして下さい。

次にお使いの通信業者の現地でのローミング先を選びます。
「国際ローミング」から「キャリア選択」をタップして下さい。

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「キャリアサーチ中 最大2分程度掛かります。」のメッセージが出るのでしばらく待ちます。

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サーチが終わると、このような一覧が表示されます。
今回使った中国聯通の場合はマカオの「CTM(澳門電訊)」がローミング先なのでタップします。

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設定が完了すると一番上に地球のようなアイコンが表示されます。
横の数字はSIMを入れたスロットの番号です。
アンテナのところにLTEとか3Gの文字が出たらローミング接続成功です。
お疲れ様でした。

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Aterm MR04LNを2年半くらい使っていますが、唯一タップした後の反応がややもっさりしていることだけが不満です。
しかし、後継機種のMR05LNはこのあたりが改善されているらしいです。
もしも購入を検討されていて、私の記事にたどり着いた方がいれば、絶対に新しい機種を買ったほうがいいと思いますよ!



NEC SIMロックフリー LTE モバイルルーター

 

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2019年10月 2日 (水)

【マカオ宿泊】澳門皇都酒店(ホテル ロイヤル マカオ)

2019年9月は香港・マカオを旅しました。
旅の始まりに1日だけマカオに宿泊し、残りは香港に3泊。
マカオでは澳門皇都酒店(ホテル ロイヤル マカオ)を利用しました。

このホテルはマカオで一番標高の高い東望洋山(ギア要塞・ギア教会・ギア灯台)のふもとにあって、ネオンギラギラのカジノエリアから少し離れた静かな場所にあります。
セナド広場や聖ポール天主堂跡などは徒歩圏内(帰りが微妙な登り坂でやや疲れた)。

利用したのは「スーペリア キングルーム」。
狭い安宿に慣れたぼっちの身に、広さ27平米にキングサイズのベッドという組み合わせは、やや広すぎて持て余し気味。
しかし、マカオの安い宿は大騒ぎする団体客とバッティングしがちだと聞いていたので、価格が抑えめながらも5つ星であるこちらを予約しました。
お値段はAgodaで15000円ちょっと。

でーん!キングサイズベッド。
庶民なのでド真ん中に大の字で寝ました(おちつかねー)。

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わりと大きめのデスクがあります。

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デスクの前にUSBポートとBFタイプのコンセント、有線LANポート。
室内をざっと見た感じだと、自由に使えるコンセントはここだけにしか無かったです。
最近の旅人はスマホやポケットWi-fiなど、充電したいものをたくさん持ち歩いていますから、これはやや不便かも。
Wi-fiはもちろん無料で使えます。
パスワードは予約時の名前から何文字か取ったもので、チェックイン時に教えてもらえました。

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テレビはシャープ製。
ホテル内で日本語は通じないようですが、NHKワールドJAPANが映ります。
日本人のお客さん多いのかな?

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テレビ台の横には電気ケトル。
ケトルが大きすぎて引き出しは常に引き出されたまま。

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別な引き出しを開けたらインスタントコーヒーや紅茶、中国茶のティーバッグ。
あと、なぜかここにドライヤーも入れてありました。

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カップ&ソーサー、グラスは各2客ずつ。

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SAMSUNのDVDプレイヤー。

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セーフティボックス。

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冷蔵の中のマカオビール、各式汽水、ポテチは免費/無料でした。
小腹が空いてポテチをいただいたら、未開封なのにちょっと湿気っていて残念。

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クローゼットの中にはバスローブとアイロン。

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使い捨てするにはもったいないくらい、しっかりしたパイル地のスリッパ。

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バスルームはゆったりとスペースが取られています。

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アメニティは歯みがきセット、シャワーキャップ、くし、カミソリ、コットン&綿棒、ソーイングキット。
ミネラルウォーター2本。
まるで隙のないラインナップ。

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シャンプー・コンディショナー、シャワージェル、ボディローションはアイグナーのもの。
香りがメンズ向けというか、おじさんっぽかったので使いませんでした。

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石けんにティッシュ。
ティッシュは客室に無くてここだけでした。

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もちろんバスタブ付き。

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バスタオルと滑り止めマットもバスタブのところにありました。
さすが5つ星。
逆に突っ込むところがないので、紹介も雑になってしまいました。

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こちらが最上階にある部屋の窓からの眺め。
建設途中なのか解体途中なのか、工事が中断されて長期間放置されているようなビルが目の前に見えました。
私はこの景色わりと好きです。
宿泊した日にマカオタワーの近くで花火大会が開催されていて、ドッカンドッカン聞こえて明かりが周辺の建物に反射していたのですが、このビルに遮られて残念ながら見えませんでした。
この他に華士古達嘉馬花園/バスコ・ダ・ガマ公園が見えるガーデンビューのお部屋もあるようです。

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ホテルの横の華士古達嘉馬花園。
早朝はご近所のおばさまたちがダンスの練習をされていました。
周辺は塔石體育館やプールや学校など、公共の施設が多く集まっています。

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ホテルに近い私のおすすめスポットが下の写真の東望洋新街です。
古いマンション群と彼方に見える金ピカの新葡京酒店(グランド・リスボア)。
世界遺産やポルトガル風な街並みも素敵ですが、人の暮らしが感じられる路地に心を持っていかれるんですよね。

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チェックアウト後は、ホテルのシャトルバスで外港客運碼頭/アウターハーバーフェリーターミナルまで送っていただきました。
バス乗り場はエントランスを出たすぐ右側で、時刻表付きの案内表示もありました。

運行時間は外港客運碼頭行きが8時40分〜21時40分、外港客運碼頭からホテルまでが9時〜22時で1時間に2便ずつ。
詳しくは下の方に公式サイトへのリンクを貼っておきましたので、そちらへどうぞ。

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ホテル予約サイト【Agoda】で料金をチェック!


澳門皇都酒店(ホテル ロイヤル マカオ)公式サイト
澳門得勝馬路2-4號

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