2019年6月12日 (水)

三峡 鶯歌4時間の旅

4月末の旅では友人とランチをするために三峽へ行ってきました。

このエリアに足を踏み入れるのは初めてだったので、時間を取ってゆっくりしたかったのですが、夕方から用事があったため4時間半の短い滞在です。
しかし、短い時間ながらも友人がスクーターで効率よく案内してくれたので、三峽ばかりでなく川を挟んだ対岸の鶯歌まで観光することができました。

当日は日本から買ってきたかさばるお土産があったので、待ち合わせは友人宅に近いバス停で。
合流してから一番最初に連れていってもらったのはデザートのお店「鴉片粉圓(ヤーピェンフェンユェン)」。
直訳したらアヘンタピオカ……。
やみつきになるほどおいしいという意味だと思います。

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「鴉片粉圓」の支店は他の地域にもいくつかあるようですが、今回行ったのは三峽北大店。
高層マンションが立ち並ぶ新市鎮と呼ばれるエリアにあるお店で、オープンしてからまだ浅いようで内装もピカピカ。
居心地のよい明るい店内です。

壁にはデザートのメニューがパネルになってずらり。
どれもみんなおいしそう!

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迷った挙句、豆花を選びました。
メニュー名は「鴉片豆花」。
通常は粉圓と花生(タピオカとゆでピーナッツ)がトッピングされているところ、私は花生があまり好きじゃないので芋圓と地瓜圓(タロイモとさつまいものお団子)に変えてもらいました。
これが大当たりでした。

こちらの粉圓はミルクティに入っているような黒いものではなく、飴色のシロップが絡んだ半透明。
お店で手作りしているということで、豆花もトッピングも素朴でやさしい甘さでした。
器が結構大きいのでどうしようかと思いましたが、チュルっとモチっと完食です。

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友人宅にお土産を置いて、猫ちゃんに会ってから、三峽老街の近くまでスクーターで移動。
そして、看板メニューがそのままお店の名前になっている「麻辣大腸麵線」へ。
この近くには、カキ入りの麵線がおいしいお店もあるとのことでしたが、お腹が弱いので念のためにカキはパスし、大腸麵線のお店にしました。

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外はごちゃごちゃと生活感溢れるストリートで、その中でも埋もれることのないパンチのある看板。
しかし、一歩中に入るとシンプルかつクリーンな店内でした。
ちらっと厨房の中が見えたのですが、床に野菜くずひとつ落ちていない清潔さです。

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大腸麵線は大碗・小碗の2サイズ。
豆花を食べたばかりだったので小碗にしました。
テーブルに置いてある辣椒や黒酢で好みの味に仕上げていただきます。
大腸が想像していたモツとちょっと違って、存在感のある噛みごたえです。
ニンニクやパクチーもしっかり香って、スタミナのつきそうな味でした。

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胃袋を麵線で満たしたあとは三峽老街を見物。
この交番が老街の入口です。
日曜だったので、ものすごい人でした。
下の写真に見える三角湧というのは三峽地区の昔の呼び名で、3つの川に囲まれた地の利を活かし、古くから商業で賑わう豊かな地域だったのだそうです。

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レンガ作りの建物がずらりと並びます。

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かつて藍染が盛んだったそうで、藍の字の入る屋号が今も建物に残っていました。

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道の両側はお土産店と食べ物のお店ばかり。
観光地の賑やかな雰囲気に飲まれて、ついつい散財しそうになりました。

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三峽にはおいしいものがたくさん。
中でも金牛角麵包というクロワッサンのような形のパンが有名だそうで、老街にもいくつかお店がありました。
友人の話によれば、一番人気は「福美軒餅舗」というお店だそうで、前を通ってみたらご覧のような大混雑。
友人のイチオシは別の店ということでスルーしましたが、時間があればぜひまた行ってみたいです。

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「福美軒」は市場周辺の細い路地にあるお店で、周辺はこんな雰囲気。
綺麗に整備された老街よりもむしろこっちの方が好みです。

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古くからの理髪店とか、初めての場所とは思えない既視感。
実家の近所を歩いているみたいでした。

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ここからスクーターで、鶯歌陶瓷老街へブーンと移動。
途中で友人が絶品だという屋台で胡椒餅を買ってくれて、「趁熱吃吧!」みたいなことを言われて食べることに必死になってしまい、鶯歌は写真があまりありません。

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素敵なリノベーション物件の星巴克にも連れてってもらったのに、写真撮ってなかったのでリンクを置いておきます。

特色門市|星巴克

あと、鶯歌では騎馬警察を目撃しました。
馬を撫でさせてもらいましたが、毛並みがツルツルで美しいのなんのって!
毎週土日の9〜11時、15〜17時にここで勤務されているそうです。
新北市政府警察局の騎警隊は現在48名の隊員がいて、鶯歌の他に淡水漁人碼頭・八里左岸公園・板橋新板特區でも会えるようですよ。
ここだけの話、陶器やおしゃれ星巴克より、騎警隊で一番テンションが上がりました!

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帰りは高速公路経由で捷運 永寧站までほぼノンストップで行けるバスに乗り、台北まで戻りました。
台北から三峽までは、公共交通機関を使って片道1時間くらいですが、三峽を経て鶯歌まで行く捷運を建設中なので、将来的にはもっとスムーズにアクセスできるようになるでしょう。

そして、この日の夜にホテルに戻ったら、三峽と鶯歌を案内してくれた友人から差し入れが届いていました。
それがなんと彼女イチオシのお店「三角湧黃金牛角」でわざわざ買ってくれた金牛角麵包と沙其瑪(おこしっぽいお菓子)、そして麵線の麺でした。
バターが香ばしくて、夜中なのに我慢できず1個食べてしまいました。

わざわざ届けてくれるなんて、本当に感激です。

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2019年6月 4日 (火)

台湾新幹線のビジネスクラスに乗ってみた

高鐵の商務車廂 Shāng wù chē xiāng に乗ってきました。
日本の新幹線でいうところのグリーン車に該当する車輌です。

去年初めて左營から台北まで乗ってみたのですが、快適ですっかり熟睡してしまい、あまりよく観察して来なかったので、2回目の今回はじっくり見てきました。

高鐵は12両編成で1〜5、8、9号車が標準車廂の對號座(指定席)、10〜12号車が自由座(自由席)、6号車が商務車廂、7号車が無障礙 Wú zhàng ài (バリアフリー車)です。

商務車廂は6号車なので、ホームでは6と表示されている乗車位置で待ちましょう。
写真は左營のホームですが、バリアフリー車の前にエレベーターが設置された親切設計でした。

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車内の様子。
標準車廂は横2席・3席の並びで青系のシートでしたが、こちらは通路を挟んで2席ずつの配置でエンジっぽいカラーでした。
前後にスーツケースなどの大きな荷物を置けるスペースがたっぷりあるのもうれしいです。
窓のところにはコートなどを掛けられるフックもありました。
2キロまでOKだそうです。

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前の座席の背もたれには自販機やトイレの位置を示す案内表示が。
日本の新幹線でも見かけるやつですよね。
あと、このテーブルの耐荷重は10キロだそうです。

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ポケットには安全のしおり的なものと冊子が入っています。
足元にはフットレスト。
シートピッチが普通の座席より20cmちょっと広いようで、ゆったり足を伸ばすことができました。

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座席の間には肘掛けが付いています。
お隣との領土争いとも無縁そうな幅広っぷり。
肘掛けには110Vのコンセントが2つ、読書灯のスイッチもありました。

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読書灯点灯!ピカー!

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音楽を楽しむこともできるようですが、ヘッドフォンは自分で用意しなきゃならないみたいです。

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発車するとしっかりとした厚みのあるお手拭きとおやつが配られます。

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しばらくして、飲み物のサービスもはじまりました。
ホットコーヒー・お茶・ジュース・ペットボトルのミネラルウォーターのいずれかが無料でいただけます。
始発駅以外から乗っても、このサービスは受けられます。
定期的に車内販売もまわってくるので、お菓子やお弁当などを購入することも可能。

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今回、朝の9時過ぎに乗車したら新聞のサービスもありました。
また、「おやつは蛋糕とナッツどっちがいい?」みたいな感じで聞かれたので蛋糕にしたら、写真のようなきちんとした箱を渡されました。
中にはダックワーズが2個も入っていました。

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初めて乗ったときは単なる好奇心、今回はすぐに発車する新幹線に乗ろうとしたら、商務車廂にしか空きがなかったので仕方なくといった理由でしたが、とても快適な移動になったので、懐に余裕があるときや時間に余裕の無いときはまた是非利用したいです。

台灣高鐵の公式サイトは、日本語での案内も充実しています。

台灣高鐵  

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2019年5月27日 (月)

行列に怯むな!飯糰霸の台湾風おにぎり

台湾はテイクアウトできる朝ごはんの種類が豊富なので、食べたいものだらけで困ってしまいます。
包子や三明治など小麦粉系もいいのですが、前日の夜はLiveで帰りが遅く晩ごはん難民になってしまったので、しっかり食べたくて飯糰 Fàntuánにしました。
飯糰は具沢山の台湾風おにぎりです。

去年は「青島飯糰」で紫米の飯糰をいただいたので、今回はその近くにあるもう一つの有名店「飯糰霸」へ行ってみることに。
こちらも長い行列ができるほどの人気店で、注文したものをその場で握ってくれる方式です。

文字びっしりの黄色い看板が目印です。
行列の最後尾に着いたら看板の文字とにらめっこしながら、何を注文するか大いに悩みましょう。
おにぎりに入れられる具は「原味(酸菜/高菜っぽい漬物・菜脯/切り干し大根・肉鬆/肉でんぶ・油條/揚げパン)」がベースになっていて、それに何か足されたものがメニュー名になっています。

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メニューをわかる範囲で訳してみます。
実際に全部食べたわけではないので、具の詳細が不明なものもあります。
何が入っているかの参考程度にして下さい。

原味飯糰 基本の具(高菜っぽい漬物・切り干し大根・肉でんぶ・揚げパン)
鮪魚飯糰 ツナ
柴魚飯糰 かつお節
海苔飯糰 外側に海苔付き
加蛋飯糰 卵焼き入り
半鹹甜飯糰 あまじょっぱい味付け?
麻辣飯糰 スパイシーな味付け
肉鬆飯糰 肉でんぶ
招牌總匯飯糰 看板メニューの全部入り

素食飯糰 ベジタリアン向け
甜飯糰 甘いピーナッツパウダーと揚げパン

店舗の向かって左側では各種おかゆや涼麺のお持ち帰りもできます。

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常に10人くらい並んでいましたが、すぐに自分の順番が来ました。
注文は横にあるメニューの看板を指差せばいいので、話せなくてもOKです。
お店の方はビニール袋を被せたタオルを巻き簾のように使い、熱々のもち米を敷き詰め、その上に手早く具を乗せていきます。

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海苔飯糰を買ってみました。
完成したものは、半透明のビニール袋に入れてくれます。
部屋に着いてもまだアツアツでした。
軽めに握られているので、こぼさないようにちょっと出してかぶりつきましょう。

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もち米がかために炊かれていて、かなりの食べ応えがあります。
中に入れられたいろんな具は熱い米の中で蒸され、いい感じに味がまとまっています。
油條のサクサクと菜脯のコリコリ、米のムチムチした食感もクセになります。

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下の動画で飯糰を作っている様子が見られます。


台北市中正區公園路24號
営業時間:6時〜22時半 日曜定休

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2019年5月14日 (火)

2019年3月 行った場所や食べたもの その2

その1 からのつづき

■4日目

先に台北入りしていた友人たちが帰国して、ここからはソロ活動です。
ホテルの前のバス停からバス一本で行けると気づいたので、巨大スーパーマーケット「大潤發」へ買い物に。
夫の好きなリラックマの歯ブラシを見つけてお土産に買ったけど、よく見たら6〜10歳の学童用でした。
でも、あっちの歯ブラシは大きくて、子供用が日本の普通サイズくらいなのでまぁいいや。

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帰りにSOGO台北復興館のビルの谷間で商いをしている「姜太太包子店」に寄り道し、高麗菜素包(キャベツベジまん)を購入。

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こちらの包子は初めてでしたが、手のひらに乗っかる小ぶりなサイズ。

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具はキャベツ・しいたけ・はるさめ・にんじん・押し豆腐など。
生地はもっちり弾力のあるタイプでした。
ついでに包仔的店の高麗菜包も買ってきて、一緒に食べ比べをしてみたのですが、個人的にはふかふかした後者が好みでした。

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1人になったのでホテルも移動。
翌日は朝早い出発なので、大安から台北駅の近くへ引っ越しました。
午後はバスに乗って大稻埕慈聖宮へ。

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迪化街をぶらぶら散策。

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途中で見かけた台湾産の食品を扱うセレクトショップ「開飯」の粽がおいしそうだったので、日月潭の紅茶と白キクラゲや蓮の実が入った薬膳デザートが付いたセットメニューをいただきました。
セットの粽を具沢山の南部粽に変えてもらい260元。
イートインスペースが改装中なのか、お店の奥の微妙なスペースで立ち食いだったのがキツかったですが、粽子もデザートもおいしかったです。
座って食べられるならまた行きたいな。

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そんなに空腹ではなかったけど、この日が最後の夜だったので何か食べようと新光三越 站前店のフードコートへ。
前から行きたかった「蔬河VEGE CREEK」があったので、ここに決めました。
好きな具を特製の漢方スープで煮込んでもらう滷味のお店です。
選んだ具は水蓮・キャベツ・エリンギ・豆包・王子麺。
台湾の外食は野菜がおいしく食べられる選択肢が豊富なのがいいですよね。
肉系がちょっと胃に重いと感じる時は素食のメニューが助かります。

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この時食べた水蓮という青菜がおいしかったです。
長さがあるので下の写真のように紐を巻いたような状態で売られているのですが、苦味や癖もなくシャキシャキした歯ごたえが楽しい水草です。
タイワンガガブタという名前らしいのですが、細い茎の中にレンコンのような穴が空いていました。
この穴が独特な食感を生んでいるのかもしれません。

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■5日目

帰国日です。あっという間の5日間。
8時40分のフライトだったので、ホテルを朝6時に出発。
台北車站の向こうがうっすら朝焼けの空でした。

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帰りの機内食は照り焼きチキンとそぼろが乗ったごはん。
行きの食事より好みでした。

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12時半に関空到着。
周迅のTOTO広告が関空にも!
一度荷物を受取って国内線のチェックインカウンターで再度預けるのがちょっと面倒でしたが、関空は国際線から国内線の乗り継ぎがしやすくていいですね。

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お土産売り場では絶対買うと決めていた黒豆の入ったマドレーヌ「ええもんちぃ」を購入。
あと、関東ではなかなか食べる機会のない「赤福」もゲット。
羽田への乗り継ぎでちょっと時間を持て余し(約3時間ある)、多機能マッサージチェアにもまれてみたけど、力加減を弱めても結構痛かった。

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16時半に無事羽田に到着。
長かった。

以上が2019年3月の台湾旅行。

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2019年3月 行った場所や食べたもの その1

3月は貯まったJALマイルを使っての旅。
私が使いたい台北や香港行きのJAL便は、特典航空券で乗れる座席割り当てが少ないのかそれとも人気があって取れないのか、行きたい日程はかなり先でも常にキャンセル待ち。
行きたい日に乗れないんじゃ仕方ないので、ここ数年はマイルを貯めることにも消極的でLCCばかり使っていました。
ところが、昨年12月から「国際特典特典航空券PLUS」という制度が始まって、基本マイルにマイルを上乗せすることにより、すぐに特典航空券が手配できることになったようです。
試しに行きたい日程を入れたところ、すんなり台北行きが予約できました。

私が予約した時点では、羽田〜台北松山は通常の30%増し、成田〜桃園で20%増しくらいのマイルがあれば乗れる感じでで、中部とか関空を経由すると基本よりも若干少ないマイルでいける感じでした。
そんな経緯もあって、行きは成田から桃園、帰りは桃園から関空経由の羽田にしてみました。

というわけで、本題の行った場所や食べたものメモ。
すでに記事にしたこと以外で何をしたか食べたか、あとで振り返るための記録です。


■1日目

久しぶりの機内食。特別なリクエストをしていない普通の食事です。
成田から桃園は牛肉のうま煮的なメインに、野菜サラダ、別容器でポテトサラダ、ハーゲンダッツのアイスクリーム。
まさかのサラダかぶり。

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到着してから愛しの全家に飲み物を買いに行きました。

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檸檬蜂蜜水ゲット。
セブンにも同じようなのがあるけど、あちらは酸味が強めな気がします。

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先に台北入りしていた友人たちと合流。
ホテルまで乗せてくれたタクシーの運転手さんが「九份往復2000元で行くよ」と営業してきたけど相場がよくわからないので名刺をもらう。
九份へ何度も行ってる友人に聞いたら2000元は安い(台北市内からチャーターした場合、2000〜2500元くらいが相場らしい)とのことだったので、すぐにLINEで運転手さんへ連絡。
この日の夜は九份でお茶を飲んで、市内に戻ってから「添好運」で夕飯。

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■2日目

包仔的店」で朝ごはんを買い、ホテルの近くのカフェでラテをテイクアウト。
東區粉圓」で食べた豆花が思いのほか腹持ちがよくてお昼はパス。
その後は動物園へ寄りつつ纜車で貓空へ。
午後3時頃に貓空のカフェで高山烏龍茶を飲みながらワッフルでおやつタイム。
この量のが1人前でびっくり。
おいしかったけど量太多了……。

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雨雲に覆われ景色も見えないので帰りは動物園駅までタクシーにしようと思ったのですが、貓空駅の周辺にいるタクシーは1人75元で4人集まらないと出発しない乗合いタクシーばかり。
4人分の300元払うからすぐに出発できないかと交渉したら、600元出さないとダメだと倍の値段をふっかけてくる始末。
頭にきたので帰りも纜車にしました。
駅に大勢の人が並んでいたけど、ほとんどの人は床が透明な「水晶車廂」目当てで、普通のゴンドラなら待ち時間ゼロで乗れました。

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夕飯はSOGO忠孝館のB1にあるフードコートへ。
あまりおなかが空いていなかったので、「東洋」というお店で小さなお碗の麺をいただきました。
このお店は台湾小吃のお店で、おいしそうなセットメニューがいっぱい。いつかお腹を空かせて再訪したいです。

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■3日目

この日は高鐵の乗り放題パスを使って、台中と高雄へ弾丸の旅。

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高鐵改札内のセブンでサンドイッチと飲み物購入。
ココイチとコラボの咖哩雞排三明治(カレーチキンカツサンド)なるものがあったけど、買ったのは起司火腿蛋三明治(チーズハム薄焼き卵サンド)。
「洪瑞珍」のようなうす〜い具を挟んでホイップクリームを塗ったふかふかのパン。こちらの三明治はおいしい。

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お昼は高雄の「鼎泰豊」。
食べ終わってからは蓮池潭へ観光に。
2年連続で「龍の口から入って虎の口から出る」を実行したので、きっといいことがあるでしょう。

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夕方には台北へ戻って「文慶雞」で海南雞飯をいただきました。
こちらは好きすぎて毎回行くお店。
しっとりチキンの海南雞飯はもちろんおいしいのだけど、初めて注文した涼拌木瓜(レモン風味のパパイヤサラダ)が食欲を刺激するサッパリ味で気に入りました。

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その2 へつづく

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2019年4月17日 (水)

包仔的店で朝ごはん

3月の旅の前半は、友人たちと捷運・大安站近くの台北美侖大飯店に宿泊しました。
この周辺で買える朝ごはんを調べていたときに、「包仔的店」がものすごく近いことを発見。

こちらは長く続く包子のお店で、30数年ものの老麵(発酵のタネになる古い生地)を使っているそうで、一度食べてみたかったんですよね。

お店の外観はこんな感じ。赤い看板が目印です。
客足の途絶えたタイミングで撮りましたが、包子を買い求める人が次々とやってくる人気店でした。

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メニューの写真を撮ってきました。
このタイプのお店はあらかじめ買うものを決めていくのがいいですよね。

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メニューの後ろ半分。

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注文すると鉄板で焼いて仕上げてくれるメニューもありました。

右から黃金蔬菜餅(小麦粉の生地にニンジン・大根・キャベツなどを混ぜて焼いたもの)、蘿蔔糕、蔥抓餅、蛋餅、鍋貼(キャベツ・ニラの2種類)と書かれています。
これらのメニューにはベーコン・チーズ・コーン・肉鬆・卵などが追加できるようです。

蔥抓餅を頼んでみたら、卵をプラスするか?タレを塗るか?辣椒醬は付けるか?など、好みを細かく聞いて作ってくれました。

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保温ケースの中で出番を待つフカフカたち。

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店先にはテイクアウト用の饅頭や桃まん、粽子などが並べられていました。

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私は高麗素菜包をひとつ購入。
手のひらくらいの大きさで、ずっしりと食べ応えあり。

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中身はキャベツにニンジン、茶色いものは大豆でできた何かだと思う。

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下の写真は友人チョイス。
左から蔥抓餅、叉燒包、黑糖紅豆包。

蔥抓餅は卵と一緒に焼いてもらいました。
カリっと焼けた外側と中のモチモチ食感がいい塩梅。
私はネギが好きではないのでパスしたのですが、苦手なネギの風味が気にならなくて、これなら自分も買えばよかったと少し後悔。

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そして、いつもスーツケースに饅頭を詰めて帰国するのですが、今回はこちらのお店で買った小饅頭の詰め合わせを持ち帰りました。
内容は袋ごとに異なっているようで、白糖・黑糖・雙色・芋頭の4種類がランダムに詰められてました。
大きさは通常の饅頭の1/3くらいだと思いますが、これだけたくさん入って100元。

生地はどれもきめ細かいフワフワした食感で、まさに私の好みでした。

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包仔的店
MRT大安駅から徒歩5分以内
営業時間:6時30分〜21時30分(日曜日は12時まで)

夜遅くまでやっているので、帰国前日に持ち帰り分を買いに行くのもアリかな?

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2019年3月27日 (水)

燃えるように咲く木棉花

私が初めて台湾へ行ったのは4月上旬でした。
街を歩いていると歩道にぽこぽこと赤いものが散らばっていて、近づいてみるとバドミントンのシャトルのような形をした重量感のある花でした。

見上げると花は高い街路樹から落ちたもので、名前も知らぬ植物を見つめながら、知らない土地を旅しているんだなーとしみじみ思ったことを覚えています。

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帰ってからすぐに調べると、花の名前は木棉花(Mù mián huā)だと知りました。
日本ではキワタというそうです。

あれ以来、春に旅する機会がなかなか無かったため、街路樹の木棉花を見ることも無かったのですが、一昨年は4月下旬に行くことができたので、残り少ないながらも花の時期に間に合うことができました。

そして、今年は3月上旬のベストなタイミングで旅をしたので、高雄と台北で見ることができました。
下の写真は高雄の蓮池潭で撮ったものです。
さすが熱帯モンスーン気候の地。すでに花の多くが散ってしまっていました。

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下の写真は一昨年の4月下旬に台北の光復南路で撮った街路樹です。

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宿泊先のホテルの窓から見たら、捷運大安站の近くにも植えられていました。

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もっと近くで見たいと思っていたら、中華路一段の歩道橋に覆いかぶさるように咲いているところに出くわし、じっくり観察することができました。

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上向きに咲く姿は炎のようにも見えますよね。

まだたくさんのつぼみが付いていたので、台北では4月半ばくらいまで見ることができると思います。

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また、台南には白河林初埤木棉花道という木棉花の並木道があるそうで、いつか行ってみたいなと思っています。

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2019年2月10日 (日)

土包子饅頭店へ饅頭を買いに行った

糖質大好き!饅頭や包子が大好き!
台湾旅行の最終日はちょっと早起きし、饅頭を多めに買ってスーツケースに入れて帰るのですが、前回の旅では捷運・行天宮駅近くの土包子饅頭店に行ってみました。
こちらのお店、前に女性誌の台湾特集で見たのが印象に残っていて、一度行きたかったんですよね。

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民生東路の反対側から見たら、看板の文字が色褪せて見つけにくかったです。
お隣にある有名な台湾風バーガーのお店「石家割包」を目印にしつつ、はしごするのもいいかもしれません。
なお、こちらの饅頭店は朝6時半から18時まで。
お隣の割包のお店は11時からのようなので、両方行くなら営業時間にご注意を。

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私が行った時間が通勤タイムと重なってしまったので、朝食を買い求める人々の行列ができていました。

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待っている間にメニューをチェック。
ここはやはり、シンプルな白糖饅頭と黑糖饅頭、価格が他より高い堅果饅頭も気になるので挑戦しようかな。
悩んでいる間にも列はサクサク進むので、あまり待たずに自分の番がやってきました。
オーダーの際、個数がちょっと多めだったからか、注文をさばいているおばさんが「温かいのと冷たいのどっちがいい?」と聞いてくれて、奥から冷たい饅頭を出してきてくれました。
すぐに食べるのなら温かいの一択だけど、持ち帰ると蒸気でベトベトになってしまうので、これは本当にありがたい!

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行列のみなさんのお目当は夾蛋(Jiā dàn)。
饅頭や包子に焼きたての卵焼きを挟んでくれるメニューです。
さっきのおばさんがせっかく私にもオススメしてくれたのに、持ち帰り分のことで頭がいっぱいで、ついお断りしてしまったことを後で後悔……。

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私の後も客足は途絶えず、やはりみなさんが買っていくのは夾蛋。

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こちらが買ってきた饅頭たち。
1個が結構大きいです。コンビニの肉まんよりも大きなサイズ。
家に帰って蒸して食べたら、想像以上にフワフワでおいしかったです。

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気になる堅果饅頭の中身は、松の実、蓮の実、アーモンド、カシューナッツ、クルミ、レーズン、ひまわりの種、カボチャの種。
蓮の実ってちょっと珍しくないですか?
各種ナッツがゴロゴロ入っている上に、生地自体が全粒粉なので栄養価が高そうです。

あー、夾蛋買えばよかった!
また行く。決定。

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2018年12月27日 (木)

桃園空港のスカイトレインでターミナル間移動をしてみた

桃園機場の第1ターミナルから第2ターミナルまで行って、お土産を買いご飯食べて戻るには、どれくらい時間が必要か試してみました。
ターミナル間の移動には、スカイトレイン(航廈電車 Háng shà diàn chē)・シャトルバス・MRT(桃園機場捷運)などの手段がありますが、今回はスカイトレイン利用です。

まず最初に、第1ターミナルでチェックインを済ませ、荷物も預けて身軽になりました。
今回は黙々と早歩きでの移動だったので、友達とおしゃべりしながら歩いたりキャリーを引いて行く場合は、 この中に書いてあるより多くの時間をみておいたほうがいいです。

また、食べたいものや買いたいものはあらかじめ決めてから向かったので、お店やメニューを実際見てあれこれ選びたい方は、その分の時間を多めに取ったほうがいいと思います。

出発地点は第1ターミナル・1階にある航空会社のチェックインカウンター前。
12:03にスタートしました。
最初は、下の地図の黄色い◯で囲んだエレベーターの場所を目指します。

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ターミナル間の移動は私も初めてだったので案内表示が頼りです。
「往第二航廈電車(第2ターミナル電車へ)」 への矢印に従って進みます。

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12:04 エレベーター前
外貨両替所や郵便局の並ぶ通路に、スカイトレインのホーム階へ行くエレベーターがあります。
壁に大きな表示があるのでわかりやすいです。

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3階で降りたら、下のような通路をひたすら進んでホームへ向かいます。

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12:06 ホーム着
出国ロビーから5分弱でここまで来られました。
反対側に見えるのは制限区域側のホームで、こちらからは行き来できません。
2列車は両編成ですが、乗降口を分けて完全に仕切ってあるので、出国手続きをしていない一般客とは中で混ざらないようになっていました。

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12:08 列車到着

公式サイトによると、運行間隔は以下のとおりです。
ピーク時:2〜4分(06:00~22:00)
オフピーク時:4-〜8分(22:00~24:00)
夜間はホームの乗車ボタンを押して列車を呼び出します。

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1分ほど乗って、第2ターミナルに着きました。
ホームは建物の1階にあるので、近くのエレベーターか階段で3階まで上がります。

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案内に従って進むと黄色い◯で囲んだあたりに出られるので、出境大廳/出国ロビーを目指します。

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12:13 第2ターミナル・3階 出国ロビーへ到着
ここまで10分で来られました。

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目指すは地下2階のフードコート「美食廣場」。

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その前に、2階のお土産売り場「伴手禮大街」へ寄って買い物をしました。

目当ては「微熱山丘/サニーヒルズ」です。
台北松山機場の近くにあるショップはお茶とパイナップルケーキのおもてなしがありましたが、ここは「ToGo專櫃」というカウンターで販売するだけの店舗です。
ここでは基本的に10個入りの鳳梨酥/パイナップルケーキと烏龍茶くらいしか取扱いが無いようですが、この日は「蜜豐糖蛋糕/はちみつケーキ」という見たことのない商品があったので買ってみました。

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「蜜豐糖蛋糕」は300元。

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開封してみると、カーキ色っぽいカステラで、六角形を組み合わせたハニカム模様にカットしてありました。

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12:23 地下2階のフードコート「統一超商美食廣場」へ

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そして、台湾最後の食事はここと決めていた「度小月」へ。
お昼時で混雑していましたが、相席ですぐに座れました。

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そしてオーダーしたのはもちろん擔仔麵!
汁まで飲み干すおいしさ。ごちそうさまでした。

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続いてドリンクスタンド 「CoCo都可」にて、大好きな「百香雙響炮(Bǎi xiāng shuāng xiǎng pào)」をオーダー。

10人くらい並んでいて少し待たされましたが、これを飲んだらもう思い残すことはありません。

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12:59 第2ターミナル・3階の出国ロビーへ
地下2階のフードコートから、3階のチェックインカウンター前に戻ってきました。

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帰りは「往第一航廈電車(第1ターミナル電車へ)」 の表示をたどりながら進みます。

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13:03 列車に乗車

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13:04 第一ターミナル側のホームに到着

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「微熱山丘/サニーヒルズ」でお土産買って、「度小月」で擔仔麵食べて、「CoCo都可」でパッションフルーツのドリンク飲んでと、盛りだくさんの内容をこなしましたが、出発してからほぼ1時間で戻って来られました。

次にまた第一ターミナルを使うことがあったら、1時間早く来て第2でご飯食べてもいいかなと思いこれを書いていた矢先、残念な情報が入って来ました。

今回行ったフードコート「統一超商美食廣場」は契約の関係で、2018年いっぱいでクローズだそうです(12/31 22時まで)。

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2018年12月22日 (土)

新光三越の中にある超級市場が楽しい

この3年ほどは、台北の宿選びといえば台北駅の南西側のエリアばかり。
鉄道・地下鉄・バス・新幹線へのアクセスがいいし、近場で買ったり食べたりするのにも不自由しないのがいいですよね。

そんな台北駅周辺で、ひときわ目立つ高いビルの中にある新光三越 台北站前店。
フードコートや食品を扱う地下1階と地下2階は、職場や友人へのちょっとしたお土産探し、小腹が空いたときの補給ポイント、そして単なる暇つぶし場所としても最適。
遅くまで営業しているのも便利だし、ちょいちょい立ち寄っています。

そういえば以前、台湾の特産品を集めた「好好集」という売り場のことを書きました。
金門特産「一條根」をつられ買い - ねごしう備忘録

私が特に気に入っているのが、新光三越直営の超級市場。
かなり楽しめるスーパーマーケットです。
輸入食品(日韓のものが多い印象)の取り扱いが多かったり、かと思えば生鮮品などご近所さん向けな品揃えもバッチリだし、レジの近くには行列ができる人気店「佳德糕餅(ChiaTe)」のパイナップルケーキが置いてあったり、どんな客層 を想定しているのかよくわからないカオスな もドンと来いな売場でワクワクします。

前回の大潤發に続き、またまたスーパーマーケットネタで申し訳ないのですが、気になった棚を撮ってきたので一緒に見ていきましょう!

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出ました各種瓶詰め!
瓶に入っているというだけで、調味料系とお惣菜系がごっちゃに置かれています。
よく見るとちりめん山椒という和の食材も。
現地の辣椒醬に混じって、桃屋の食べるラー油が並んでいるのも興味深いです。

 

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すぐ近くに缶詰コーナー。
嚕肉飯の具や肉燥(肉そぼろ)は種類がたくさん。
珍しいところでは、辛い味付けのうなぎなんかもありました。

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乾麺コーナーの顔ぶれ。
うどん、そば、ひやむぎ、そうめん。
日本か?ここは日本なのか?

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くずきりにマロニーちゃん。
そこへいきなり割り込んでくるヒゲおやじパッケージの大方鬍鬚伯麵線。
米粉に意麵とか、興味はあるけど味付けどうしたらいいかわからない系も多し。
腕に覚えのある方は、ぜひ買って帰って下さい。

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美しいパッケージでちょっとしたプレゼントによさげな、小茶栽堂のティーバックシリーズ。
6包入りで145〜165元なので、まぁまぁお高いですよね。

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Alis喫茶物語という阿里山茶のシリーズは6包入りで210元。
烏龍茶、金萱茶、紅茶が2包ずつ入ったアソートパックがあったのでお試しで1箱買ってきました(まだ飲んでいない)。

かわいい缶のお茶も種類がいろいろありました。

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ホテルの部屋にもよく置いてある、天仁茗茶のティーバック。
がぶ飲み価格からちょっといいやつまで各種揃っています。

小箱に10包しか入っていないシリーズは、箱のデザインが茶摘み娘から風景画にリニューアルしたんですね。
この会社が出している「913茶王」は、烏龍茶に西洋ニンジンをまぶしたほんのり甘いクセのある味で、たまに飲みたくなるのですが、量が多いと持て余しそうなので10包入りがちょうどいい感じです。

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この棚も天仁茗茶。さすが大手。
いい加減、お茶の棚も見飽きたので次へいきます。

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冷蔵ケースびっちりに納豆!
私が普段行く日本のスーパーより、間違いなくたくさん置いてある。

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海産物売り場の干し貝柱にいかの塩辛。
せっかくの海外旅行なのに、夕飯の買い物に来たような気分にさせる日本製品たち。
そして、見過ごせないのが練りうに。
よく見ると値札のラベルに「ぬりうに」と書かれていて、ここは外国だと一気に旅行気分に引き戻してくれました。
ありがとう「ぬりうに」!

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ここからは、旅行気分を加速させていきましょう。
この棚はスパイスなどを取り扱うブランド「真好家」の調味料シリーズ。
滷味・茶葉蛋の素、蒸肉粉などなど。
買って帰って茶葉蛋を作れば、自宅が台湾のコンビニの香りになるかも。

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冬瓜茶の素もありました。

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薬膳スープキット各種。
必要な漢方薬材がセットになっているので、お肉などの材料を買ってきて水と一緒に煮込むだけ。

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同じシリーズの酸梅湯キットと、外見が黒くてちょっとビビるドライプラム。
右のスープキットはハトムギとか白キクラゲが入っていて、肌によさそうです。

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薬膳スープキットと同じ、噯仙堂本草というブランドのスパイスシリーズ。
ハトムギとか蓮の実も少量パックで置いてありました。
こういうのって見ているのは楽しいけど、私には胡椒粉くらいしか使いこなせそうにないです。

他にもスーパーマーケットにありそうな食品はだいたい揃っている感じです。
以前も書きましたが、カットフルーツの盛り合わせなんかも置いてあるので、ぜひのぞいてみて下さい。

台北のスーパーで買えるカットフルーツあれこれ - ねごしう備忘録

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