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2019年6月 4日 (火)

台湾新幹線のビジネスクラスに乗ってみた

高鐵の商務車廂 Shāng wù chē xiāng に乗ってきました。
日本の新幹線でいうところのグリーン車に該当する車輌です。

去年初めて左營から台北まで乗ってみたのですが、快適ですっかり熟睡してしまい、あまりよく観察して来なかったので、2回目の今回はじっくり見てきました。

高鐵は12両編成で1〜5、8、9号車が標準車廂の對號座(指定席)、10〜12号車が自由座(自由席)、6号車が商務車廂、7号車が無障礙 Wú zhàng ài (バリアフリー車)です。

商務車廂は6号車なので、ホームでは6と表示されている乗車位置で待ちましょう。
写真は左營のホームですが、バリアフリー車の前にエレベーターが設置された親切設計でした。

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車内の様子。
標準車廂は横2席・3席の並びで青系のシートでしたが、こちらは通路を挟んで2席ずつの配置でエンジっぽいカラーでした。
前後にスーツケースなどの大きな荷物を置けるスペースがたっぷりあるのもうれしいです。
窓のところにはコートなどを掛けられるフックもありました。
2キロまでOKだそうです。

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前の座席の背もたれには自販機やトイレの位置を示す案内表示が。
日本の新幹線でも見かけるやつですよね。
あと、このテーブルの耐荷重は10キロだそうです。

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ポケットには安全のしおり的なものと冊子が入っています。
足元にはフットレスト。
シートピッチが普通の座席より20cmちょっと広いようで、ゆったり足を伸ばすことができました。

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座席の間には肘掛けが付いています。
お隣との領土争いとも無縁そうな幅広っぷり。
肘掛けには110Vのコンセントが2つ、読書灯のスイッチもありました。

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読書灯点灯!ピカー!

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音楽を楽しむこともできるようですが、ヘッドフォンは自分で用意しなきゃならないみたいです。

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発車するとしっかりとした厚みのあるお手拭きとおやつが配られます。

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しばらくして、飲み物のサービスもはじまりました。
ホットコーヒー・お茶・ジュース・ペットボトルのミネラルウォーターのいずれかが無料でいただけます。
始発駅以外から乗っても、このサービスは受けられます。
定期的に車内販売もまわってくるので、お菓子やお弁当などを購入することも可能。

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今回、朝の9時過ぎに乗車したら新聞のサービスもありました。
また、「おやつは蛋糕とナッツどっちがいい?」みたいな感じで聞かれたので蛋糕にしたら、写真のようなきちんとした箱を渡されました。
中にはダックワーズが2個も入っていました。

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初めて乗ったときは単なる好奇心、今回はすぐに発車する新幹線に乗ろうとしたら、商務車廂にしか空きがなかったので仕方なくといった理由でしたが、とても快適な移動になったので、懐に余裕があるときや時間に余裕の無いときはまた是非利用したいです。

台灣高鐵の公式サイトは、日本語での案内も充実しています。

台灣高鐵  

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