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2019年4月24日 (水)

台北駅前の添好運 TimHoWan へ

「添好運」站前店へ行ってきました。

ミシュランガイドで星ひとつ獲得した、香港発の庶民価格の點心専門店です。

日比谷にもお店ができましたが、私が行ったことのあるのは香港の下町・深水埗のお店だけなので、そこと比較して気づいたことなども交えて書いてみます。

この外観の写真は昼間にタクシーの中から撮ってますが、行ったのは夜の20時半。閉店の1時間半前でしたが、数人並んでいました。

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外の椅子で渡されたメニューを眺めていると、すぐに席に通されました。

オーダーは渡される伝票に記入する方式で追加分は口頭注文。
で、まずはビール。
それと一緒にテーブルに人数分の食器が置かれました。

香港のお店で出されたのは、もっと安っぽい赤と黒のプラスチックの湯のみとお椀とレンゲにお箸。
あと洗杯用の大きなどんぶり鉢みたいな器が出てくるので、もうこの時点で違いました。

こちらは椅子もゆったりだし、店員さんはアルバイトっぽい若い男女。
香港は狭い4人掛けのテーブルに見知らぬ他人との相席は当たり前で、ベテランのホール係が目を配ってる感じ。
私は香港の雰囲気も好きだけど、台湾の店舗のほうが入りやすいかも。

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招牌メニューのチャーシューメロンパンとニンニクチップの乗ったゆで芥蘭。

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蘿蔔糕と蝦餃は必ず頼むやつ。熱々を食べなくてはと意気込んで、蝦餃の写真は撮り忘れました。

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チャーシュー入り腸粉。

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エビ入り腸粉。後半でチャーハンも頼んだのに、会話に夢中になって写真忘れました。

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これは香港にも日本にも無いと思われるメニュー「添好運流沙包」。
マンの中にトロトロのカスタードクリームが入っていて、ひとくちかじると熱々が流れ出してキケン!でも美味!

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シメの甜品は揚枝甘露。
広東語読みしか知らなくて発音を直されたけど、ちゃんと出てきてひと安心
たらふく食べた後でも、デザートがスープ状のものなら楽勝で入りますね。 

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実は、いつ前を通っても行列ができていたので、ちょっと敬遠していたお店だったのですが、出てくる點心はおいしいので行ってよかったです。

添好運」公式サイト
場所はシーザーパークホテルの隣、捷運M6出口が最寄り。
営業時間:10時〜22時

 


 

iPhoneのカメラロール探したら、2016年の1月に撮った深水埗店の写真がちょっと出てきました。
遠くからでもわかりやすい、道路に突き出した看板が目印。

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お店の前は路駐だらけ。
午後4時という微妙な時間帯に行ったのに数人が並んでいました。
この時はひとりだったので待ち時間ゼロで席に案内してもらえました(ただし、見知らぬカップル+他人との相席)。

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台湾で撮り忘れた蝦餃の写真もありました。
透き通った皮に包まれたプリプリのエビ!
向こうに見えてる蒸籠は相席のカップルのやつw

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チャーシューメロンパン、がんばって3個完食したら他のものが入らなくなりました(泣)。
やはり點心は大勢で楽しむほうがいいですよね。

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杞子桂花糕 クコの実とキンモクセイのゼリー。
コンビニでくれるようなフォークと一緒に出てきましたw

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書いていて気づいたのですが、台湾と香港の一番の違いはお茶の有無です。
香港はテーブルに置かれたアルミのポット(日本の食堂で冷水入れているようなやつ)にお茶が入っていて、各自それを湯のみに注いで飲みます。
ぬるくなるか無くなった頃にホール係の人がポットごと交換してくれました。
会計にはお茶代もしっかり含まれていましたが、點心3つ頼んでお会計は1000円前後でした。

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2019年4月22日 (月)

鼎泰豊(ディンタイフォン)のアプリは便利!自分の整理番号になったら教えてくれる

鼎泰豊のアプリを使ってみました。

各店舗の情報や現在の待ち時間などを調べたりする以外に、自分の整理券番号が近くなったら通知をしてくれるという便利な機能までありました。

使い方も簡単だったので紹介します。

 
小籠包 - with tagline "for 鼎泰豐 ディンタイフォン"
小籠包 - with tagline "for 鼎泰豐 ディンタイフォン"
開発元:mehmet ali bayram

無料

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アプリを起動するとまず各店の情報が表示され、現在地からの距離と待ち時間がわかります。台北市内にいれば、一番近い店や一番待ち時間が少ない店が一目でわかって比べられるので、どの支店を利用するかの参考にもなりますよね(このスクショを撮った時、台中から高鐵で高雄へ向かっていたので距離が遠いのですが気にしないで下さい)。

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今回は南部観光のついでに高雄店へ行ってみました。
高雄巨蛋のお隣のデパートの中にあるお店です。

現時点ではアプリからの受付はできないので、まずは係の人に人数を告げて紙の整理券を受取ります。
ここまでは通常の流れと同じですね。

整理券を受け取ったら、アプリのメニューから「整理券情報」を選びます。

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すると下のような画面が出てくるので、「店舗」を選んで「4桁の整理券番号」を入力します。

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次に確認コードです。
受け取った整理券のQRコードの下に記載されている「3桁の検証番号」を入力します。

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整理券情報を登録し終わると、以下のような表示になります。
黄色い枠で囲んであるところに自分の整理券番号が出ていれば成功です。
また、黄色い矢印の枠を見れば現在呼び出し中の番号がチェックできます。

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どこの支店でも、この內用取號區の案内表示の前には大勢の人だかりができていて、みんな自分の整理番号が呼ばれるのを待っていますが、アプリを使えばここにいる必要がありません。

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整理券と一緒にメニューがびっちり書かれたオーダー表を渡されますが、文字だけでどんな料理かわかないときもアプリの出番です。
全て写真が見られるのでイメージしやすいと思います。

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デパートの中をブラブラしている間に、アプリから以下のような通知がきました。
鼎泰豊の前へ戻るとしましょう。

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順番が来るとこのような最終案内メッセージが表示されますので、係の人に整理券を見せて席に案内してもらいましょう。

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高雄店には初めて入りましたが、この通路を奥に進んだ左側の見えない部分にも広いスペースがあって、かなりの人数を収容できる大型店でした。
訪れた日が日曜の昼過ぎだったので混雑していましたが、35分ほどで入店できました。
時間と曜日をずらせばもっと待ち時間が短くて済みそうです。

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とりあえずビールで乾杯!

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そして小籠包!他にもいっぱい頼んだけど、今回はアプリの紹介なのでお料理の写真は割愛させていただきます。

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2019年4月17日 (水)

包仔的店で朝ごはん

3月の旅の前半は、友人たちと捷運・大安站近くの台北美侖大飯店に宿泊しました。
この周辺で買える朝ごはんを調べていたときに、「包仔的店」がものすごく近いことを発見。

こちらは長く続く包子のお店で、30数年ものの老麵(発酵のタネになる古い生地)を使っているそうで、一度食べてみたかったんですよね。

お店の外観はこんな感じ。赤い看板が目印です。
客足の途絶えたタイミングで撮りましたが、包子を買い求める人が次々とやってくる人気店でした。

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メニューの写真を撮ってきました。
このタイプのお店はあらかじめ買うものを決めていくのがいいですよね。

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メニューの後ろ半分。

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注文すると鉄板で焼いて仕上げてくれるメニューもありました。

右から黃金蔬菜餅(小麦粉の生地にニンジン・大根・キャベツなどを混ぜて焼いたもの)、蘿蔔糕、蔥抓餅、蛋餅、鍋貼(キャベツ・ニラの2種類)と書かれています。
これらのメニューにはベーコン・チーズ・コーン・肉鬆・卵などが追加できるようです。

蔥抓餅を頼んでみたら、卵をプラスするか?タレを塗るか?辣椒醬は付けるか?など、好みを細かく聞いて作ってくれました。

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保温ケースの中で出番を待つフカフカたち。

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店先にはテイクアウト用の饅頭や桃まん、粽子などが並べられていました。

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私は高麗素菜包をひとつ購入。
手のひらくらいの大きさで、ずっしりと食べ応えあり。

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中身はキャベツにニンジン、茶色いものは大豆でできた何かだと思う。

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下の写真は友人チョイス。
左から蔥抓餅、叉燒包、黑糖紅豆包。

蔥抓餅は卵と一緒に焼いてもらいました。
カリっと焼けた外側と中のモチモチ食感がいい塩梅。
私はネギが好きではないのでパスしたのですが、苦手なネギの風味が気にならなくて、これなら自分も買えばよかったと少し後悔。

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そして、いつもスーツケースに饅頭を詰めて帰国するのですが、今回はこちらのお店で買った小饅頭の詰め合わせを持ち帰りました。
内容は袋ごとに異なっているようで、白糖・黑糖・雙色・芋頭の4種類がランダムに詰められてました。
大きさは通常の饅頭の1/3くらいだと思いますが、これだけたくさん入って100元。

生地はどれもきめ細かいフワフワした食感で、まさに私の好みでした。

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包仔的店
MRT大安駅から徒歩5分以内
営業時間:6時30分〜21時30分(日曜日は12時まで)

夜遅くまでやっているので、帰国前日に持ち帰り分を買いに行くのもアリかな?

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2019年4月 4日 (木)

元信蔘藥行で買った金柑の甘露煮

大稻埕のあたりをブラブラするのが大好きで、旅行中に一度は必ず立ち寄ります。

先日、特に目的もなく乾物屋の店先を眺めながら歩いていたら、金柑の蜜餞Mì jiàn(砂糖漬けのフルーツ)が目に留まりました。
楕円形で大粒の金柑がテリテリと輝いていて、見るからにおいしそう。
旅行前に宮崎産のおいしい完熟金柑を食べたばかりだったので、「金棗Jīn zǎo」と書かれたこれが気になって仕方ありません。
でも、迪化街には同じようなものを扱うお店がたくさん並んでいるし、後で他のお店で買えばよかったと後悔しないために、ここは冷静になり一通りチェックしてから買うことにしました。

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迪化街を南下しながら見ていくと、他数店舗でも金柑の取り扱いを確認できましたが、他のお店の蜜餞は小ぶりな乾燥タイプです。
砂糖漬けといっても、甘露煮っぽいものから水分の少ないドライフルーツ寄りのものまで幅があるようです。

結果、一番最初に見た品物が私のベスト。
一斤(600g)200元の量り売りだったので、引き返して半斤Bàn jīn だけ買いました。

食感は製菓材料にあるさくらんぼの砂糖漬け、ドレンチェリーみたいな感じ。
噛むとパリっとした皮の食感に続いて、中に染み込んでいるシロップがじゅわっと出てきます。
種は取り除いてあるので丸ごとパクっといただけますが、カロリーがヤバそうなので1日に3個までと決めて食べています。

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「金棗」を計って袋詰めしてもらっている間に、試食させてもらった愛文芒果Ài wén máng guǒ も味がギュッと濃くておいしい!

おいしいだけに一斤450元くらいのいいお値段でしたが、私が買い物している間にも2組のお客さんが立て続けに買って行ったので、このお店の人気商品なのでしょう。

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今まで台湾で買った芒果乾がハズレばかりで、なんとなく避けていたのだけど、これは気に入ったので200g(公克gōng kè)だけ買いました。

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今回行ったお店は「元信蔘藥行」さん。

陳列が見やすくて、外に面している商品もホコリっぽかったりせず清潔。あと日本語可。

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外観はこんな感じでした。

店先にドライフルーツやナッツ類、お店の奥には漢方薬。

殻付きのマカダミアナッツとか他にも気になるものがあったので、近くへ立ち寄ったらまたのぞきに行きたいです。

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元信蔘藥行
台北市大同區迪化街一段140號
営業時間:9時半〜20時

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