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2018年12月27日 (木)

桃園空港のスカイトレインでターミナル間移動をしてみた

桃園機場の第1ターミナルから第2ターミナルまで行って、お土産を買いご飯食べて戻るには、どれくらい時間が必要か試してみました。
ターミナル間の移動には、スカイトレイン(航廈電車 Háng shà diàn chē)・シャトルバス・MRT(桃園機場捷運)などの手段がありますが、今回はスカイトレイン利用です。

まず最初に、第1ターミナルでチェックインを済ませ、荷物も預けて身軽になりました。
今回は黙々と早歩きでの移動だったので、友達とおしゃべりしながら歩いたりキャリーを引いて行く場合は、 この中に書いてあるより多くの時間をみておいたほうがいいです。

また、食べたいものや買いたいものはあらかじめ決めてから向かったので、お店やメニューを実際見てあれこれ選びたい方は、その分の時間を多めに取ったほうがいいと思います。

出発地点は第1ターミナル・1階にある航空会社のチェックインカウンター前。
12:03にスタートしました。
最初は、下の地図の黄色い◯で囲んだエレベーターの場所を目指します。

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ターミナル間の移動は私も初めてだったので案内表示が頼りです。
「往第二航廈電車(第2ターミナル電車へ)」 への矢印に従って進みます。

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12:04 エレベーター前
外貨両替所や郵便局の並ぶ通路に、スカイトレインのホーム階へ行くエレベーターがあります。
壁に大きな表示があるのでわかりやすいです。

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3階で降りたら、下のような通路をひたすら進んでホームへ向かいます。

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12:06 ホーム着
出国ロビーから5分弱でここまで来られました。
反対側に見えるのは制限区域側のホームで、こちらからは行き来できません。
2列車は両編成ですが、乗降口を分けて完全に仕切ってあるので、出国手続きをしていない一般客とは中で混ざらないようになっていました。

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12:08 列車到着

公式サイトによると、運行間隔は以下のとおりです。
ピーク時:2〜4分(06:00~22:00)
オフピーク時:4-〜8分(22:00~24:00)
夜間はホームの乗車ボタンを押して列車を呼び出します。

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1分ほど乗って、第2ターミナルに着きました。
ホームは建物の1階にあるので、近くのエレベーターか階段で3階まで上がります。

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案内に従って進むと黄色い◯で囲んだあたりに出られるので、出境大廳/出国ロビーを目指します。

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12:13 第2ターミナル・3階 出国ロビーへ到着
ここまで10分で来られました。

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目指すは地下2階のフードコート「美食廣場」。

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その前に、2階のお土産売り場「伴手禮大街」へ寄って買い物をしました。

目当ては「微熱山丘/サニーヒルズ」です。
台北松山機場の近くにあるショップはお茶とパイナップルケーキのおもてなしがありましたが、ここは「ToGo專櫃」というカウンターで販売するだけの店舗です。
ここでは基本的に10個入りの鳳梨酥/パイナップルケーキと烏龍茶くらいしか取扱いが無いようですが、この日は「蜜豐糖蛋糕/はちみつケーキ」という見たことのない商品があったので買ってみました。

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「蜜豐糖蛋糕」は300元。

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開封してみると、カーキ色っぽいカステラで、六角形を組み合わせたハニカム模様にカットしてありました。

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12:23 地下2階のフードコート「統一超商美食廣場」へ

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そして、台湾最後の食事はここと決めていた「度小月」へ。
お昼時で混雑していましたが、相席ですぐに座れました。

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そしてオーダーしたのはもちろん擔仔麵!
汁まで飲み干すおいしさ。ごちそうさまでした。

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続いてドリンクスタンド 「CoCo都可」にて、大好きな「百香雙響炮(Bǎi xiāng shuāng xiǎng pào)」をオーダー。

10人くらい並んでいて少し待たされましたが、これを飲んだらもう思い残すことはありません。

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12:59 第2ターミナル・3階の出国ロビーへ
地下2階のフードコートから、3階のチェックインカウンター前に戻ってきました。

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帰りは「往第一航廈電車(第1ターミナル電車へ)」 の表示をたどりながら進みます。

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13:03 列車に乗車

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13:04 第一ターミナル側のホームに到着

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「微熱山丘/サニーヒルズ」でお土産買って、「度小月」で擔仔麵食べて、「CoCo都可」でパッションフルーツのドリンク飲んでと、盛りだくさんの内容をこなしましたが、出発してからほぼ1時間で戻って来られました。

次にまた第一ターミナルを使うことがあったら、1時間早く来て第2でご飯食べてもいいかなと思いこれを書いていた矢先、残念な情報が入って来ました。

今回行ったフードコート「統一超商美食廣場」は契約の関係で、2018年いっぱいでクローズだそうです(12/31 22時まで)。

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2018年12月22日 (土)

新光三越の中にある超級市場が楽しい

この3年ほどは、台北の宿選びといえば台北駅の南西側のエリアばかり。
鉄道・地下鉄・バス・新幹線へのアクセスがいいし、近場で買ったり食べたりするのにも不自由しないのがいいですよね。

そんな台北駅周辺で、ひときわ目立つ高いビルの中にある新光三越 台北站前店。
フードコートや食品を扱う地下1階と地下2階は、職場や友人へのちょっとしたお土産探し、小腹が空いたときの補給ポイント、そして単なる暇つぶし場所としても最適。
遅くまで営業しているのも便利だし、ちょいちょい立ち寄っています。

そういえば以前、台湾の特産品を集めた「好好集」という売り場のことを書きました。
金門特産「一條根」をつられ買い - ねごしう備忘録

私が特に気に入っているのが、新光三越直営の超級市場。
かなり楽しめるスーパーマーケットです。
輸入食品(日韓のものが多い印象)の取り扱いが多かったり、かと思えば生鮮品などご近所さん向けな品揃えもバッチリだし、レジの近くには行列ができる人気店「佳德糕餅(ChiaTe)」のパイナップルケーキが置いてあったり、どんな客層 を想定しているのかよくわからないカオスな もドンと来いな売場でワクワクします。

前回の大潤發に続き、またまたスーパーマーケットネタで申し訳ないのですが、気になった棚を撮ってきたので一緒に見ていきましょう!

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出ました各種瓶詰め!
瓶に入っているというだけで、調味料系とお惣菜系がごっちゃに置かれています。
よく見るとちりめん山椒という和の食材も。
現地の辣椒醬に混じって、桃屋の食べるラー油が並んでいるのも興味深いです。

 

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すぐ近くに缶詰コーナー。
嚕肉飯の具や肉燥(肉そぼろ)は種類がたくさん。
珍しいところでは、辛い味付けのうなぎなんかもありました。

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乾麺コーナーの顔ぶれ。
うどん、そば、ひやむぎ、そうめん。
日本か?ここは日本なのか?

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くずきりにマロニーちゃん。
そこへいきなり割り込んでくるヒゲおやじパッケージの大方鬍鬚伯麵線。
米粉に意麵とか、興味はあるけど味付けどうしたらいいかわからない系も多し。
腕に覚えのある方は、ぜひ買って帰って下さい。

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美しいパッケージでちょっとしたプレゼントによさげな、小茶栽堂のティーバックシリーズ。
6包入りで145〜165元なので、まぁまぁお高いですよね。

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Alis喫茶物語という阿里山茶のシリーズは6包入りで210元。
烏龍茶、金萱茶、紅茶が2包ずつ入ったアソートパックがあったのでお試しで1箱買ってきました(まだ飲んでいない)。

かわいい缶のお茶も種類がいろいろありました。

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ホテルの部屋にもよく置いてある、天仁茗茶のティーバック。
がぶ飲み価格からちょっといいやつまで各種揃っています。

小箱に10包しか入っていないシリーズは、箱のデザインが茶摘み娘から風景画にリニューアルしたんですね。
この会社が出している「913茶王」は、烏龍茶に西洋ニンジンをまぶしたほんのり甘いクセのある味で、たまに飲みたくなるのですが、量が多いと持て余しそうなので10包入りがちょうどいい感じです。

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この棚も天仁茗茶。さすが大手。
いい加減、お茶の棚も見飽きたので次へいきます。

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冷蔵ケースびっちりに納豆!
私が普段行く日本のスーパーより、間違いなくたくさん置いてある。

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海産物売り場の干し貝柱にいかの塩辛。
せっかくの海外旅行なのに、夕飯の買い物に来たような気分にさせる日本製品たち。
そして、見過ごせないのが練りうに。
よく見ると値札のラベルに「ぬりうに」と書かれていて、ここは外国だと一気に旅行気分に引き戻してくれました。
ありがとう「ぬりうに」!

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ここからは、旅行気分を加速させていきましょう。
この棚はスパイスなどを取り扱うブランド「真好家」の調味料シリーズ。
滷味・茶葉蛋の素、蒸肉粉などなど。
買って帰って茶葉蛋を作れば、自宅が台湾のコンビニの香りになるかも。

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冬瓜茶の素もありました。

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薬膳スープキット各種。
必要な漢方薬材がセットになっているので、お肉などの材料を買ってきて水と一緒に煮込むだけ。

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同じシリーズの酸梅湯キットと、外見が黒くてちょっとビビるドライプラム。
右のスープキットはハトムギとか白キクラゲが入っていて、肌によさそうです。

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薬膳スープキットと同じ、噯仙堂本草というブランドのスパイスシリーズ。
ハトムギとか蓮の実も少量パックで置いてありました。
こういうのって見ているのは楽しいけど、私には胡椒粉くらいしか使いこなせそうにないです。

他にもスーパーマーケットにありそうな食品はだいたい揃っている感じです。
以前も書きましたが、カットフルーツの盛り合わせなんかも置いてあるので、ぜひのぞいてみて下さい。

台北のスーパーで買えるカットフルーツあれこれ - ねごしう備忘録

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2018年12月 3日 (月)

何度行っても飽きない大型スーパーマーケット「大潤發(RT-MART)」

旅先で立ち寄るスーパーマーケットは楽しいですよね。
見慣れないパッケージデザインを眺めているだけで心踊ります。

台湾にはたくさんのスーパーがありますが、毎回行きたい場所のリストに必ず入れるお気に入りが今回紹介する大潤發(RT-MART)です。
香港映画が好きなので、周潤發(チョウ・ユンファ)っぽい名前にもグッときます。

大潤發の何がいいかっていうと、他と比べ物にならない圧倒的な物量です。
家電にスクーター、寝具に日用品に食料品。
暮らしに必要なものは大体揃っているのではないでしょうか。
毎回、ついあれこれと買ってしまうので、一番大きなエコバッグ持参で行っています。

さらに、大潤發は取り扱っているアイテム数がやたらと多いのです。
家樂福(カルフール)なども売り場面積が広く、あらゆる商品を取り扱う大型店ですが、よく見ると売れ筋や定番商品に絞ったようなラインナップで、商品を大量に並べてアピールする陳列方法が得意です。
それに比べて大潤發は、ジャンル全体を網羅するかのようなコレクションっぽい品揃えで見応えがあります。
しかも、棚がきちんと整理されていて見やすいのです。

百聞不如一見ということで、食品を中心に棚の写真を撮って来たのでご覧下さい。

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醤油コーナー。
とろみのある醬油膏、日本の醤油やめんつゆなどが並んでいますが、この種類の多さ!
定番品と思われる商品はサイズ違いも揃えています。

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瓶入り調味料のコーナー。
右の棚は各種辣椒醬で埋め尽くされています。
左は焼肉のタレにバーベキューソース、クックドゥ的な合わせ調味料も。

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脆瓜(脆瓜について以前記事を書きました→こちら)・菜心などの醤油風味の漬物や豆腐乳のような馴染みの薄い食品がいっぱいでおもしろい!
菜心って香港とかで食べられる茎の太いアブラナ科の青菜のことかと思いきや、台湾では茎レタスのことをさすのだそうです。

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このあたりはお粥と一緒に食べるお惣菜が多いですね。
土豆麵筋、芝麻牛蒡、韓式泡菜はキムチ。

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キャンベルのスープやハインツのトマトケチャップなど日本で見慣れた物も見えますが、この棚は沙茶醬、紅葱醬、香菇拌醬など「醬」が付くペースト状の調味料が集められていました。

コンビニやスーパーに必ず置いてあるインスタントラーメン「維力炸醬麵」の調味料はサイズの大小、オリジナルに素食とバリエーションも豊富。

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ティーバックのお茶は通常見かけるサイズの倍ほど入った大箱が並んでいました。
毎回、天仁茗茶の原片(丸められた茶葉がそのまま入っている)高山烏龍茶を買って帰るのですが、こちらでは40パック入りを置いてあるので重宝します。

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お湯で溶かすタイプの飲料も入り数の多い大袋のものが中心です。
定番の奶茶はいろんなメーカーのものが置いてあるし、芝麻糊(ゴマ汁粉)や薑母茶(黒糖生姜茶)など体によさそうな飲み物もたくさんあります。
インスタントコーヒーは三合一(コーヒー・ミルク・砂糖入り)や二合一(コーヒー・ミルク入り)と書かれた、最初からミックスしてあるものが主流です。
どれも1杯分ずつの小包装になっているので、バラマキのお土産にしてもよさそうですよね。

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フルーツのコーナーは、こんな風にワゴンに積まれているものや、パック詰めのものまで様々でした。

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野菜の売り場で、テレビでしか見たことのなかったマコモダケを発見。
こちらでの呼び名は茭白筍(Jiāo bái sǔn)、別名は美人の脚なのだそうです。
たけのこっぽい食感と聞いて興味があるのですが、さすがに買って帰ってもどうにもできないので写真だけ撮りました。

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魚売り場は鮮魚から冷凍ものまで、魚種も豊富に取り扱っています。
上の魚は香魚(鮎)。
日本で見慣れない魚種も気になりますが、見覚えのある顔の魚を異国で見るとちょっとうれしい。
ちなみに、環境の変化で台湾で天然の鮎は姿を消し、現在は養殖を行なっているのだとか。

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こちらは豆腐のコーナーです。
黑豆豆腐、嫩豆腐(絹ごし)、板豆腐(木綿)雞蛋豆腐、百頁豆腐(押し豆腐)。
写真に写っている範囲だけでも、これだけの種類がありました。

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冷凍食品です。
ピンクうさぎ型饅頭がかわいい!横はミニクリームまん。
この後に予定が無ければ買って帰ったのに残念。

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糖質仲間がいっぱい。銀絲捲、芋頭饅頭、黑糖饅頭、奶黃花捲饅頭!

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この辺はしょっぱい系の包子。
叉燒肉包、香筍肉包、高麗菜包。

気がついたら「まん」の写真ばかり撮っていました。
他にも「まん」の写真があるけどもういいですよね。

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お次は牛乳のエリアです。
低脂肪、栄養添加乳とやはり牛乳のバリエーションも豊富です。

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全脂牛奶は普通の牛乳かな?
さりげなく、日本のよつ葉牛乳も並んでいました。

それにしても種類ありすぎ。
同じ銘柄のサイズ違いまで置いてあるので、この白いボトルの冷蔵ケースが延々並んでいました。

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優酪乳は飲むヨーグルト。
容器が牛乳そっくりなので、間違えて買ってしまいそうです。

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最後はインスタントラーメンと各種乾麺のコーナーです。
台湾ではインスタントラーメンは泡麵、大陸では方便麵、香港では即食麵(jik1sik6min6)。場所によって呼び方が違って興味深いですよね。

上の写真に写っている商品のほとんどが、「五木」の文字に子守娘のマークだったので、アルミ鍋付きの鍋焼きうどんとか作ってる熊本の会社のものかと思いきや、調べたら全く無関係の台湾メーカー製造だと知って驚愕。
と同時に、いつか乗ったタクシーの運転手さんが五木ひろしファンで、目的地までずっと曲名の日本語の発音を聞かれて面白かったことを思い出したり。

脱線失礼しました。

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袋麺だけでも、上の写真の3倍以上の種類がありました。

牛肉麺、汁なしのまぜ麺、麺の幅の細いものから広いものまで。
試しに2種類ほど買って帰ったのですが、スーツケースのスペースをかなり奪われ少し後悔しました。

というわけで、私の大好きな大潤發の一部でした。
他にもお惣菜・パン・お菓子・日用品など見どころいっぱいなのですが、それはぜひ足を運んでいただきたいと思います。

台北を中心に観光の予定を組んでいるなら、捷運 忠孝復興站か南京復興站から歩いて10分くらいの中崙店がおすすめです。

台北市八德路2段306號 地下2樓

公式サイトはこちら

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