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2018年8月31日 (金)

基隆・中山陸橋

「ミレニアム・マンボ(千禧曼波)」という映画のオープニングで、舒琪が歩く長い陸橋。
青白い蛍光灯の色、どこまでも続くアーチ型の窓が印象的で、この場所がずっと気になっていました。

5年前「歩行者用の陸橋が崩れて鉄道のホームに落下した」というニュース(事故当時の様子を伝える自由時報の記事がこちら)をたまたま目にし、この場所が基隆の中山陸橋だと知りました。

いつか行きたいなと思いつつ、なかなか機会が無かったのですが、今年に入って撤去されるかもしれないという情報が入ってきたので慌てて行ってきました。

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中山陸橋は線路をまたいで港側と山側をつないでいます。
港側からは公園街の入口と、橋のたもとに繋がるこの階段からアクセスできます。

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1976年に完成し今年で42年。
はがれたタイルが時を感じさせます。


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映画で見たアーチ型の窓!

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山を背にし港方面を望むと、古ぼけた金金ホテル。

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右側はかつて基隆駅のホームだったところです。
2015年に駅舎がリニューアルされ地上部分は駐輪場、ホームは地下へ移ったそうです。

私が立っているあたりが、5年前に崩落した部分。
ここだけ築浅。見た目もまるで違いました。

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港側の南端は、公園街沿いの建物の2階に吸い込まれるように続いていました。

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1階はいろんな店舗が入っているようですが、シャッターの閉じられた店も多く、一部は屋台置き場のようになっていました。

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今年の9月に撤去か再開発かの結論が出るとか。

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2018年8月11日 (土)

台北のスーパーで買えるカットフルーツあれこれ

台湾で食べたいもののひとつ、南国フルーツ。
いろんな種類を味見するのが憧れなのですが、お腹が弱いので露店っぽいお店のはパス。
市場やスーパーで少量ずつ買ったとしても、ホテルに持って帰って皮をむいたりすることを考えると……あー、めんどくさい。

そんなことを考えているうちに、新光三越のデパ地下で自分のニーズに合ったカットフルーツの盛り合わせを見つけたのですが、去年は季節的にサッパリ味の果物ばかりで不完全燃焼。
今年は暑い時期に行くことができたので、いくつかのスーパーマーケットを覗いたついでに、カットフルーツが無いかチェックしてきました。
記事の中に出てくる価格は6月上旬のものです。
季節や天候によって変わると思うので、参考程度にご覧ください。

◆家樂福(カルフール) 重慶店

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カルフールは前に日本にもありましたよね。
あまり浸透せずに撤退してしまいましたが、台湾では100店舗以上展開しています。

今回行った重慶店は迪化街の西、寧夏夜市のちょっと北あたりの位置なので、観光のついでに行くのにも便利な立地。
最寄駅はMTR大橋頭站。
建物に入ったら売場入口のあるB2までエスカレーターで一旦降ります。
生鮮食品売場へ行くには、B2フロア奥のエスカレーターからひとつ上の階へ上がります。

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カットフルーツは同じサイズの透明な容器に入って並べられています。
全て、賞味期限が当日限りになっていたので、その日に食べられる分だけ買いましょう。
パイナップル(台湾産)39元。

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全てに竹のピックが付いているのがありがたいです。
スイカ(台湾産)39元

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ものによって値段が変わるようで、ドラゴンフルーツ(台湾産)は59元でした。

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「二品水果盤」という2種類のフルーツを詰めたパックもありました。
マンゴーとたぶんパパイヤ(台湾産)59元。

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スイカとパイナップル(台湾産)39元。
2種類入っているものに、中身の組み合わせによって値段は変わります。

家樂福 重慶店の営業時間は9:00〜翌2:00までなので、旅行者でも行きやすいのではないでしょうか。
ただ、今回見に行った時間帯が午前中だったので、遅い時間帯には売り切れているかもしれません。


◆大潤發(RT-Mart) 中崙店

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お次は私が愛してやまない巨大スーパーマーケット・大潤發。

中崙店にしか行ったこと無いけど、ここは食品から家電まで雑多な商品を揃えていて、そこらのスーパーよりも取扱品目が多いので見ていて飽きません。

お惣菜・パン・ケーキなど、店内で作っているものも多いのでカットフルーツもあるかと期待して探したのですが……。

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こんな↑感じでフルーツは山盛りだったのですが、カットしたものは見つけられませんでした。
売り場が広すぎるので、見落としたのか?

大潤發の素晴らしさについては、今度ゆっくり書きたいと思います。


◆新光三越 站前店

台北駅前にそびえる新光三越 站前店。
B2フロアの一角がスーパーマーケットになっています。
位置は「春水堂」の反対側のはじっこで「糖村」より奥。

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早速、カットフルーツの盛り合わせをチェック。
この日は蓮霧・パパイヤ(もしくはグアバ)・マンゴー・ぶどうが入って79元。

参考までにこちらが去年の春の内容です。
マンゴーが入っているとちょっとだけ価格もアップするのかな?

以下で紹介するカットフルーツの賞味期限は全て当日限りです。

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マンゴーといえば、愛文芒果(台湾産)も119元で出ていました。

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愛文芒果そのままなら1個79元、2個129元。
ちょっと小ぶりな土芒果もありました。

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パイナップル(産地不明)119元とパパイヤ(産地不明)59元。
この2品は家樂福より量が少なめ・お値段高めですね。

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ライチもありました。
ちょうど旬だったようで、高雄の夜市でも山盛りになって売られているのを見ました。
玉荷包荔枝(台湾産)246元。

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ハウス栽培の巨峰?(台湾産)160元。
桃桔李と書かれた姫りんごっぽい見た目の赤い実(台湾産)89元。
酸梅粉が付いているということは、薄い味の果物なのでしょうか?

値段は全体的に高めの印象ですが、やはり新光三越 站前店は旅行者のニーズを満たすフルーツの品揃えでした。


◆番外編 星巴克(スターバックス)

こんなのも見つけたよ程度のお話。

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スターバックスのレジ横の冷蔵ケースにもカップに入ったカットフルーツを発見したので買ってみました。
Seasonal Fruit Cup 樂活水果杯(ロハスフルーツカップ?)75元。

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トールサイズ(中杯)くらいのカップに、パイナップル、グアバ、りんご、キウイが入っていました。

中身は季節によって変わるようで、梨やプチトマトが加わったりもするようです。

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ラベルを見てみると、りんごとキウイはニュージーランド産でした。
他にエリソルビン酸ナトリウム(異抗壞血酸鈉)という抗酸化剤を添加しているので、賞味期限は製造から3日間。

んー、やはり私は新光三越の盛り合わせをオススメします。

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2018年8月 5日 (日)

洪瑞珍三明治 台北2店舗食べ比べ

以前、台中で食べたおいしいサンドイッチ、洪瑞珍の三明治。

台北駅の近くに販売店を見つけて何度か買ったのですが、市内には他にもいくつか店舗があるということで、別なお店にも行ってみることに。

◆洪瑞珍 重慶店

今回行ったのはMRT大橋頭站から重慶北路を北へ向かって徒歩5分くらいに位置する重慶店。

大橋頭站の南側のエリアにはよく行くのに、反対方向へ5分という微妙な距離は暑かったり雨だったりすると好麻煩。
かといって1個100円くらいのサンドイッチのためにわざわざタクシーに乗るのもなんだかね。
そんなチンケな理由で今まで後回しにしていたのですが、宿泊先のホテルの近くからバスに乗れば、このお店のすぐ近くで降りられることがわかったのでバスで行きました。

歩くのが嫌いじゃなければ、迪化街をブラブラ散策したついでに行ける距離だと思うし、大橋頭站の2號出口の近くにはYouBikeもあるので、気候のいい時期なら自転車を借りて行くのもいいかもしれません。

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上の写真が外観。
マンションのような建物の1階が店舗です。
「騎樓」になっているので雨でも快適。赤い看板を目印にして下さい。

さて、こちらの店舗で買える種類は以下のとおり。

招牌火腿三明治(ハム 25元)
招牌起司三明治(チーズ 28元)
全麥火腿三明治(全粒粉・ハム 28元)
全麥起司三明治(全粒粉・チーズ 28元
草莓起司三明治(イチゴジャム+チーズ 28元)
橘醬起司三明治(オレンジマーマレード+チーズ 28元)

レジカウンターの奥がキッチンになっていて、店内作りたてをその場で販売しています。

2日前までに注文すれば、チョコレートやピーナッツバター、ハム+チーズの滿漢三明治など、上記以外のものも買えるようです。

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私はとりあえず、招牌と名の付くものが間違いなさそうだったので、招牌火腿三明治と招牌起司三明治を1個ずつゲット。

三明治の包み紙が無地ですが、中身がうっすら透けて見えます。

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午前中から30度を超えていたので、痛んだり味が変わらぬうちにと思い、すぐ近くの公園のベンチでいただきました。

さて、実食。まずは招牌火腿三明治。

[パン + 薄焼きタマゴ&マヨネーズ + パン + ハム&ホイップクリーム + パン + 薄焼きタマゴ&マヨネーズ + パン]

フワフワしっとりのパンがおいしい!
ミリ単位に薄い具がパンを絶妙に引き立てています。

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もう1つは招牌起司三明治です。

[パン + 薄焼きタマゴ&マヨネーズ + パン + チーズ&ホイップクリーム + パン + 薄焼きタマゴ&マヨネーズ + パン]

さすがに2個目となるとマヨネーズの味がしつこく感じられ、飲み物を用意していなかったこともあって、味の単調さにやや飽きてきます。

でも、飲み物なしで2個をペロリと食べちゃえるほどおいしいかったです。

洪瑞珍食品行 台北重慶店
台北市大同區重慶北路三段86號
営業時間は9:00〜20:00(第2、第4日曜日定休)



◆洪瑞珍 站前店

重慶店の味を忘れないうちに、台北駅前のお店にも寄ってみました。

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上の写真は新光三越側から撮ったところ。
地下街を通って来るなら「Z8出口」が一番近いです(ただし階段がキツい)。

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こちらでは滿漢三明治(ハム+チーズ+薄焼き卵 30元)と桔醬起司三明治(マーマレード+チーズ 28元)を購入。

包み紙にある洪瑞珍 忠孝店というのは同一経営の別店舗で、站前店で売られているサンドイッチは忠孝店(信義區忠孝東路五段493號)から運ばれてくるようです。

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では実食。これは桔醬起司三明治。

[パン + マーマレード + パン + チーズ&ホイップクリーム + パン + マーマレード + パン]

柑橘系の酸味があまり感じられないジャム。
ハム・チーズ系ばかりだと飽きそうなのでジャムサンドも混ぜてみましたが、ここのジャムはあまり好みじゃないかも。

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もうひとつが滿漢三明治。
[パン + 薄焼きタマゴ&マヨネーズ + パン + チーズ&ホイップクリーム + パン + ハム&マヨネーズ + パン]

重慶店では前もってオーダーしないと買えないやつです。

前に食べた時はセンターの具がハムだったけど、仕様変更があったのかチーズに変わっていました。
結構おおらかですねw

ちなみに、台中のお店で買った滿漢三明治はセンターにハムチーズ&ホイップクリーム、両サイドが薄焼きタマゴの層でした。
つまり、站前店は薄焼きタマゴが1枚少ないんですよw

滿漢って山海の珍味を集めた宮廷料理の「満漢全席」から取っている名だと思うんですが、だとしたらどうなのコレw

洪瑞珍餅店 站前店
台北市中正區忠孝西路一段72-37號
営業時間は9:00〜19:30


もしかしたら思い出の脳内補正がかかっているのかもしれませんが、今回紹介した2店舗よりも、やはり私は台中のお店の三明治が好みです。
圧倒的においしかった、きめ細かくて密度のあるパン!

今回紹介した2店舗も、また食べたくなる三明治であることは確かなので、ぜひ買いに行ってみて下さい。


◆以前書いた洪瑞珍関連の記事

2017年春
台中の洪瑞珍へ三明治を買いに行った - ねごしう備忘録

2017年夏
三明治の洪瑞珍が台北駅前にもあった - ねごしう備忘録

2017年秋
洪瑞珍の台北駅前店で再び三明治を買った - ねごしう備忘録

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