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2018年7月25日 (水)

高雄で食べたものあれこれ

高雄で食べたもの。

私が予約したホテルの近くには自強夜市(苓雅夜市)という夜市があって、そこで食べられる南豐魯肉飯と白糖粿というお菓子がおすすめだと友人に教わったので、初日の夜、高雄85大樓で夜景を見た後にテクテク歩いて行ってみました。

自強夜市は高雄85大樓からも徒歩圏内です。

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白糖粿は屋台のおやつです。
油で揚げた餅に花生(ピーナツ)の粉か芝麻(ゴマ)の粉をまぶしただけの素朴で甘いお菓子。

緑に白抜き文字の看板の下に人が集まっていたので、初めてでもすぐに見つけられました。
常に客足が途切れない様子なので、流れ作業的に売ってるのかと思いきや、お店の人はニコニコと感じよかったです。

花生と芝麻どっちにするか……自分の番が来るまで悩んだのですが、花生にしてみました。

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白糖粿のサイズ感と見た目はハッシュポテトみたいな感じで、揚げたてなので表面サクサク中モチモチ。
翌日は芝麻味も買いに行こうかと思うほど気に入りました。

餅が結構おなかに溜まって、魯肉飯までは手が出なかったのですが、南豐魯肉飯と白糖粿は向かい合った位置関係なので、腹ぺこな人はハシゴするのもいいかもしれません。

別なふたりの高雄人からも南豐魯肉飯と白糖粿をおすすめされたので、この2つは間違いのないお店なのだと思います。

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次は高雄以外でも手に入る、セブンイレブンの「優選 蜂蜜水」というドリンクです。

歩きまわって喉カラカラなときに飲んだためか、格別においしかったのです。
「これはまた買いたいやつだ!」と忘れないために飲みかけを写真に撮ってしまったほど。

この蜂蜜水は、台湾セブンイレブンと蜜蜂故事館というメーカーのコラボ商品で、ライチと龍眼の蜜を使っているそうです。

蜂蜜にありがちないがらっぽさがなく、乾いた喉と内臓に染みわたるような滋味でした。

ところで、台湾のコンビニで買い物をしたときに店員さんから何かを聞かれて戸惑ったことはないですか?
私は吸管(xīguǎn)が分からなくてポカーンとしていたら、ドリンクにストローが付いてきちゃって、あぁ聞き取れないのはこれだったのかということを2回やってしまいました。
次からはストローを断れるはず。

2日目のお昼に蓮池潭へ行ってインスタに写真を上げたら、グルメ情報に詳しい現地のフォロワーさんが、「近くの三牛牛肉麺がおいしいよ」と教えてくれたのですが、暑さでかなりバテていて「今日は暑すぎて牛肉麺は食べられない」と返したら、それならと冷たいデザートのお店を紹介してくれました。

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そのひとつが鹽埕區の「阿婆冰」だったので、早速行ってみることにしました。

近くまで行って気が付いたのですが、よく名前を目にする鹽埕區の有名なかき氷屋さんは赤い看板の「婆婆冰」。
私が目指していたのは青い看板「阿婆冰」。
お互いが至近距離に店を構えていて店名まで似ているので、乗ってきたタクシーの運転手さんも戸惑っていました。
この2つは同じルーツを持つ親戚同士のようです。

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赤い看板に惹かれつつも、フォロワーさん推しの青い看板に入ってみました。

注文するカウンターのところに芒果牛奶冰(時価。6月上旬で150元)の写真があったので指差してオーダー。
席に座って待つこと数分で運ばれてきました。

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想像以上に大きなお皿に粗めのかき氷、黄色いのとオレンジの2種類?のマンゴーとアイス、それに練乳がかかって出てきました。

マンゴー甘い! その甘さに負けて薄味に感じられるアイスは別に無くていいかも。

冷房なしで入口の開け放たれた店内は扇風機のみ。
かき氷がどんどん溶けていくので、頭キーンとなりながら急いで食べました。

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2日目はホテルで朝食べて以降、食事らしい食事をしていませんでした。
6月上旬で体がまだ暑さに慣れていないのか、すっかりバテて食欲が無くなってしまったのです。

15時頃に一旦ホテルに戻ろうと歩いていたところ、「包手」という包子屋さんの前を通りかかったので、ここで遅い昼食を確保して部屋で食べることに。

買ったのは高麗菜包(キャベツまん)と堅果捲(レーズン&ナッツロール)を1個ずつ。

高麗菜包はキャベツ、人参、きくらげ、きのこ、あとは大豆製品っぽい何かと具沢山。
堅果捲もレーズン、くるみ、かぼちゃの種、ひまわりの種、ゴマなどがこぼれそうなくらい生地の間に巻き込まれていました。

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こちらが高麗菜包を割ってみたところ。
味付けもあっさりしていて、軽めのものが欲しいときにぴったりです。

高麗菜包でお腹も満たされ、いい充電になりました。

買うときはクタクタでお店の写真を撮る気力も無かったのですが、「包手」は中華四路沿い中央公園のちょっと南側に赤い目立つ看板を出しているので、バスで前を通ったときに気になっていたんですよね。

包子の種類豊富で食べてみたいものがいっぱいあったので、また行きたい店のリスト入りです!

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高雄最後の食事は、ホテルで食べた2度目の朝食でした。

お粥と鹹蛋、いろんなおかずをひとくちずつ。

こうやって写真を見返すと、あまり食べていないことに改めてびっくりです。

心残りは絶対食べると決めていた、台湾南部にしかないファストフードチェーン「丹丹漢堡」の近くまで行ったのに、暑さで胃袋が受け付けない感じだったので引き返したこと。

今度は涼しい時期に再訪したいです。

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2018年7月 6日 (金)

高雄・果貿社區

蓮池潭へのアクセス方法を調べていて、たまたま知った果貿社區。

台湾の人々が高雄の小香港と呼ぶだけあって、蜂の巣のようにぎっしり並んだ窓が石硤尾あたりの公屋を思い起こさせます。

Googleストリートビューで見ているうちに、ますます行きたさが募り、高雄のホテルにチェックイン後、一番に向かってしまいました。

果貿社區は台湾南部で最大の眷村だったとか。
80年代に政府が近代的な住居への建替え事業を行って、この場所も1985年に13棟のマンションに変わったそうです。

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特徴的なのが、丸い公園を囲むように2棟向かい合った半円の建物。
公園に立ちたくさんの窓に360度を囲まれると、クラクラして方向感覚がマヒするようです。

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地元不動産屋のサイトによれば、現在で築32.6年(てんろく?6ヶ月?)。
この半円の棟の14階の部屋が428万元で売りに出されていました。

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インスタで高雄の人に教えてもらったのですが、果貿社區には有名な朝ごはん屋さんがあるのだそうです。

私が訪れたのは夕方だったし、宿泊先からかなり離れていたので行けませんでしたが、また機会があれば朝ごはんの店にも立ち寄りたいと思います。

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2018年7月 2日 (月)

【高雄宿泊】康橋商旅 光榮碼頭館(カインドネスホテル カオショングァンロンピア)

去年台南で泊まった康橋商旅 カインドネスホテルがよかったので、高雄でも利用してみました(康橋商旅 台南赤崁樓館の詳細はこちらへ)。

予約サイトを見て初めて知ったのですが、高雄市内には康橋商旅のグループのホテルが13もあるのですね。

どこも設備面でさほど違いが無いようだし、予約サイトのクチコミでもそれぞれが高評価。
「また康橋商旅でいいや」くらいの気持ちで調べ始めたのに、これだけ数があったら訳がわからなくなります。

MRTの駅近くにするか周辺の環境を重視するか、いろいろ考えた末、高雄ライトレールの駅と海が近いという理由で康橋商旅 光榮碼頭館(Kindness Hotel Glory Pier)を選びました。
予約は他の予約サイトより若干安かったのでAgodaでしました。

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こちらが客室。

一番リーズナブルな標準客房(スタンダードダブル)を予約していたのですが、港景精緻客房にアップグレードしていただけました。
日本語だとハーバービュー・スーペリア?

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部屋を窓側から見たところ。

ベッド横の壁の四角い枠はバスルームの窓です。

すりガラス&ロールスクリーン付き。窓要る?

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大きめの洗面台。

台南と同じで必要なものは何でも揃っていました。
壁のボトルは洗顔とボディローション。

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トイレはパナソニックの温水洗浄便座完備!

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お風呂はバスタブ無しのシャワーブースのみ。

ハンドシャワーと多方向から浴びられるボディシャワーが付いています。
こういった設備やアメニティ類は以前紹介した台南と同じでした。

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これがハーバービューの景色です。
愛河を挟んだ向こう側に見えるのが真愛碼頭。
このエリアは現在開発中のようで、光榮碼頭の駅の周辺も工事のフェンスが続いていました。

以下余談。

上の写真の左下に、低い屋根のお店が数軒並んでいるのが分かりますか?

この中のひとつのお店に常に人が群がっていて、バイクもひっきりなしにやってくるのが見えて、あまりにも気になるので行ってみたのです。

客足の途切れない店は「中華北平烤鴨」という北京ダックお店でした。

テイクアウト専門で、量が一隻か半隻しか選べなかったので買うのを断念しましたが、食べやすい大きさにカットした烤鴨に包む皮・ネギ・甜麺醤が付いてくるようです。
2〜3人で半隻がちょうどいい量じゃないでしょうか?

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食べ物の話ついでに、ホテルでの食事の話。

チェックインの際、このような夜食券と朝食券が滞在日数分渡されます。

いずれも2階にあるレストランで利用することができます。

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今回は台南の康橋商旅で食べ損ねた夜食をいただいてきました(夜食の提供は一部の支店のみで実施)。

写真を撮るのを忘れましたが、麺とモヤシをその場で湯がいてもらう擔子麵と、芋頭圓・地瓜圓・紅豆をトッピングした豆花で満腹。

他には魯肉飯・茶葉蛋・包子・グァバやパイナップルなどフルーツもありました。

利用できるのは20時〜22時半まで。

また、1階のカフェテリアではアイスクリームとケーキがいつでも食べられるようです。

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2Fのレストランの座席はここに写っている倍以上ありました。

客室数が多いので朝は混むのかなと思いきや、ホテル側が団体客に早い時間帯の利用を呼びかけているようで、朝8時頃に行ったら空いていてゆっくりできました。

写真もOKだということで、ぱぱっと撮らせてもらってきました。

以下、朝食ビュッフェの食べ物など。

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ハムソーセージ、スクランブルエッグ、ゆで卵は毎回変わらずあるようです。

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白飯、お粥(さつまいも入り白がゆと香港風の2種類)、魯肉飯の具、日替わりで温かい料理が3種類。
衛生面への配慮なのかシルバーの保温器のフタは常に閉じたままで、取ろうとするとスタッフさんがさっと現れて手伝ってくれます。

これとは別に素食(ベジタリアン向け)のコーナーにも温かい料理が2種類くらいありました。
旅行中に不足しがちな野菜をたくさん食べられるので、素食コーナーはオススメです。

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鹹蛋・花生麺筋・脆瓜。

フルーツはグァバとパイナップル。フルーツが2種類だけなのが少し残念。

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パンは4種類用意されていました。

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サラダバー。

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お粥の好朋友たち。トッピングや薬味など。

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前夜にちょっと食べ過ぎたので、朝はさつまいものお粥だけ……のつもりが、蒸し上がったばかりの饅頭にもついつい手が伸びてしまいました。

グリーンの葉っぱは素食コーナーにあった龍鬚菜の炒め物。
龍鬚菜については、こちらに詳しく書きました。

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滞在中、炎天下を歩き回って汗をたくさんかいたので、1Fのランドリーコーナーも利用しました。

洗濯機と乾燥機は3台ずつあって無料で使えます。

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さらに、1回分ずつに小分けされた洗剤・柔軟剤にランドリーバッグまで用意されていました。
まさに至れり尽くせり。
ただし、乾燥機のパワーが弱めで、Tシャツ3枚を1時間回した仕上がりがややしっとり。

「完全には乾かないからお部屋で干してね」的な注意書きがあったくらいなので、一度に洗うのは少なめがよいかと思います。

康橋商旅、出入りする度にスタッフの方々が声をかけてくれるし、朝食ビュッフェで料理を取るときもさっと手を貸してくれる。
スタッフのみなさんが本当に親切で、まさしくカインドネスホテル。

実は粗探しする気満々で泊まったのですが、前回はトイレットペーパーの位置、今回は乾燥機のパワーが弱いことくらいしか残念な点が見つからなかったです。

ホテルからの移動についてのメモ

【タクシー 計程車】高雄國際機場と高鐵 新左營站までの距離は約10km。どちらも220〜230元くらいだった思う。

【バス 巴士】11路:近くにある漢神百貨 成功店の前から乗ればMRT鹽埕埔站が終点。
100路:同じく漢神百貨 成功店の前からMRT中央公園站、美麗島站を経て終点の高雄站まで。逆向きに乗れば高雄85大樓やMRT三多商圈站へ行ける。

【ライトレール LRT 高雄輕軌】C10光榮碼頭站が最寄駅。終電が22時台なので注意。
詳しい乗り方についてはこちらに書きました。


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