2017年11月15日 (水)

台南駅で手荷物預かり所を探したら……

台南には1泊だけの予定だったので、1泊分の荷物を小さいボストンバックに入れて、残りはスーツケースごと台北のホテルに預けて来ました。

お昼前に到着したのでチェックインまでは少し時間がありました。

このまま周辺観光に行こうにも、着替えの入ったバッグを持ったまま雨の中を歩くのもイヤだったので、コインロッカーに預けようと思ったのですが、台鐵 台南車站(台鉄台南駅) ってコインロッカーが無いんですよ。

代わりに見つけたのが駅で荷物の一時預かりをしてくれる「行李房」。

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駅舎の中の「行李房」の表示を頼りに 、線路を右に見ながらずっと歩いていくと、外のこんな駐輪場へ出ます。

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アーチ型の屋根の下にも相変わらず「行李房 30m」と書かれていて、結構遠いのですが、私は行李房へたどり着く前に、1人のおばあさんに話しかけられて足を止めました。

おばあさん、バッグとか$30とか何やらニコニコしながら連呼してくるので、物売りならいらないやと思い「不用la〜 」と言って逃げようとしたのですが、今度は私のボストンバックを指差して$30を繰り返すので、ここでやっと理解しました。

このおばあさん、荷物預かりのキャッチだったのです。

場所はこのアーチ屋根のすぐ左。
もう一度引いた写真を見てみましょう。

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この左に写っている青い看板。

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おばあさんは、駅前でバイクのレンタルや駐輪場をやっている永發機車出租店の人でした。
きっと行李房へ行きそうな人を見つけては声を掛けているのでしょう。

ちょっと怪しいなとは思いましたが、好奇心が勝ったので預けてみることにしました。

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レンタルバイク店の薄暗い倉庫みたいなところ(矢印の奥)に案内されると、床にダンボール箱がたくさん並べてあって、空いている箱に荷物を入れるのだそうです。

数字の書かれた預かり票みたいなものを荷物に付けて、引き換えのための半券をくれました。
代金は取りに来た時でいいそうです。

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これが引き換え券。

ボストンバッグ1個で30元。多分、何でも1個30元

よく見ると、駐輪場用の券のような……。

結果的に、トラブルもなく身軽に観光できてよかったのですが、引き取りの時はおばあさんすでに不在だし、荷物は倉庫の中から自分で探して持ち出す仕組みで、お店の人は半券の数字をきっちり確認している様子もなかったんですよね。

ザックリしすぎというか、荷物の取り違えとか起こらないのか心配になりました。

預けるのなら駅の行李房が安心安全だと思います。絶対に!

どうしても8時から20時までの行李房の営業時間に行けないという場合のみ、リスクを覚悟して永發機車かな。
6時から23時まで営業しているそうですし。

それにしても、Google mapで表示される評価の悪さが気になる……。

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2017年11月14日 (火)

台湾新幹線から台鉄台南駅への行き方

台灣高速鐵路(台湾新幹線)の駅は必ずしも市街地にあるとは限らないようです。
高鐵 台南車站(新幹線 台南駅)も例にもれず、台南市街まで直線で十数キロ、車での移動なら30分くらいかかると聞いて、台鐵沙崙線で移動することにしました。

沙崙線のダイヤは新幹線に合わせてあるので、時間のロスも少なくスムーズに移動できるのですが、旅のスケジュールを組む際は、新幹線を降りてから台鐵 台南車站(台鉄台南駅)までの移動時間は約1時間と見ておいたほうがいいと思います。

あと、高鐵 台南車站は改札内の女子トイレは、到着した女性たちが一斉になだれ込んで大混雑します。
時間がもったいないので、新幹線内で済ませたほうがいいと思います。

というわけで、高鐵から台鐵台南車站まで行き方です。

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高鐵の改札を出ると、そこは建物の2階です。
階の移動はせずに、そのまま左方向へ進みます。写真のセブンイレブンの裏を目指して下さい。

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「往台鐵車站(台鉄駅へ)」と書かれたドアの外、連絡通路に出ます。

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連絡通路の突き当たりが乗換え駅なので、迷子になる要素はほぼゼロですが、地面には「臺鐵沙崙站(台鉄沙崙駅)」と書かれた青いラインが引かれている徹底した親切ぶり!
なお、帰りの新幹線へは緑のラインをたどります。

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改札の手前には自動券売機がありますが、悠遊卡などの交通系ICカードも使えます。

台南までの料金は25元。

停車駅は長榮大學 > 中洲 > 仁德 > 保安 > 台南。

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ホームに着いた瞬間、「あれ、どっちが台南方面?」と一瞬焦ったのですが、ここは盲腸線の端っこなので、ここからの発車は全て台南方面行きです。

列車によって電光掲示板の行き先が永康・南科・善化・嘉義になっているものもありますが、これらは全部台南に停車するのでご安心下さい。

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車両の窓にはA4に「沙崙線 Shalun Line」と書かれた紙が貼られていて、手作り感満載でした。

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台南車站では改札のあるホームに到着しました。
人の流れに乗っていけば、駅から出られます。

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円筒形の高層ビルがある駅裏へは、ホームの階段を降りて「後站出口」の表示に従って進んで下さい。

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路線バスや台灣好行などのバス停は駅前ロータリーの向こう側にあります。
歩行者用の横断歩道が無いので、この地下道を抜けて下さい。

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さらに右に目を移した駅正面の風景です。

屋根のかかっているところがタクシー乗り場。

レンタルバイク屋の人が「需要機車嗎?」と声を掛けてきましたが、JAFや交流協会を通じて取得した日本の運転免許の中国語翻訳文が無いと無免許になるので、借りたい方はご注意を。

今回「沙崙線」を利用するにあたって、この時刻表の情報を参考にしました。
台湾の時刻表を日本式の表記に構成しなおしたというわかりやすいものです。
薄くてかさばらないし、紙でさっと見られる時刻表は持ってると便利です。

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2017年11月12日 (日)

【台北宿泊】旅樂序精品旅館 站前五館(ホテルリラックスV)2

10月の旅では台北1泊・台南1泊・台北2泊の合計4泊しました。

台北では2016年11月にオープンしたという「旅樂序精品旅館 站前五館(ホテルリラックスV)」へ。
前回はスタンダード・シングルルーム(標準單人房)の様子を紹介しましたが、今日はスタンダード・ダブルルーム(標準雙人房)です 。

スタンダード・シングルルーム(標準單人房)の記事は以下↓
【台北宿泊】旅樂序精品旅館站前五館(ホテルリラックスV) - ねごしう備忘録

偶然にも、2日前に泊まったシングルルームの隣の部屋にアサインされました。

建物の構造的に、枕の後ろの壁が隣のトイレと接していると思うのですが、水回りの音や人の足音もせず、隣室が無人であるかのごとく本当に静かでした。

室内はこんな感じ。

シングルルームより間取りは若干広いのですが、ベッドがダブルになった分、残りの床面積が少ないです。
かろうじてスーツケースをパカっと開いて置くことができましたが、ここでは寝るだけなので広いベットは大歓迎。
枕が2種類用意されているのもうれしいし、ベッドサイドにコンセントが付いているのも寝ながらスマホの充電ができて便利でした。

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窓辺に板を渡してテーブルみたいになっているのですが、下の空間にミニ冷蔵庫とセーフティボックスがありました。
ちょっと腰を掛けられる程度のスツールが置いてありましたが、背もたれのある椅子は無しです。

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お茶のセットはシングルルームと同じですが、500ミリリットルのお水を1日2本置いてもらえます。
予約サイトで見た情報では、部屋にスナック類が置いてあるっぽかったのですが、そのサービスは廃止になったようです。

コンセントはここにもあります。電気ケトル用ですね。

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LEDライト付きで片面が拡大鏡になった鏡が置いてありましたが、電池切れでライトは点かず。

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ベッドと反対側の壁には32インチのテレビがあり、寝そべったまま見ることができます。
ちょうどシャープの液晶テレビのCMが流れているときにシャッターを押していますが、部屋にあるのはSONY製でした。

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この部屋のシャワーも水圧、温度申し分なし。
ブースがシングルルームより狭いかな?
といっても、浴びている最中に壁にぶつかるとか、そういうレベルでは無いです。

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惜しかったのが、この洗面台。
面積がA4サイズくらいしか無いので、ここで洗顔したら水浸しになります。

横にかかっている三つ折りのフェイスタオル2枚と比較したら、どれくらい狭いかご理解いただけると思います。

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アメニティもシングルルームと同様です。
あ、サービスのフェイスマスクが2枚置いてありました。

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TOTOのウォシュレットもありました。

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あと、いいなと思ったことがひとつ。
電気系統のスイッチは、ルームキーのカードを挿し込むと通電されるよくあるタイプなのですが、ホテル側が常にダミーのカードを挿しっぱなしにしてくれているので何かと好都合です。

残念な点もひとつ。
連泊して気付いたのですが、このホテルには「Don't Disturb/Make Up Room」と書かれたドアに掛けておくアレが無いのです。
したがって、10時前だったと思うのですが、ハウスキーピングさんがノックして在室を確認してきました。

チェックアウトが11:30と遅めなので、最終日はゆっくり滞在できていいのですが、退出する宿泊客が集中する時間帯の前に、掃除できる部屋はやっておきたいのかもしれません。

一度出かけて午後4時頃に着替えのために戻った時も、私の部屋はまだそのままの状態だったので、同じフロアーで掃除中のスタッフさんにお願いして再び外出。
夜に戻った時にはキレイに整えられていたのですが、お掃除人の手が足りていないのかなとも思いました。

とはいえ、全体的にはよい印象が勝っています。
例えば、地下のコインランドリー(洗濯機1台・乾燥機1台ありました)を使うために、フロントへ両替をお願いしに行ったときも「洗剤はある?」と聞いてくれるなど、小さい気遣いが感じられました。

今回のダブルルームは2泊で3800元(14000円ほど)でした。
この程度の金額でまた泊まれるなら、次回もここでいいかなって思っています。

旅樂序精品旅館 站前五館(Hotel Relax 5)

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2017年11月11日 (土)

【台北宿泊】旅樂序精品旅館站前五館(ホテルリラックスV)

10月の旅では台北1泊・台南1泊・台北2泊の合計4泊しました。

台北では2016年11月にオープンしたという「旅樂序精品旅館 站前五館(ホテルリラックスV)」へ。

場所は台北車站から徒歩数分、重慶南路と開封街の交差点のところです。
Rのネオンサインが目立つ黒っぽい建物なのですぐに分かると思うのですが、重慶南路を隔てた向かい側に福州世祖胡椒餅があるので、目印には事欠きません。

ご近所エリアに、同じ旅樂序精品旅館系列のホテルが全部で4つありますが、ここが現時点で一番新しいようです。

今回は、一度チェックアウトして1日空けてまたチェックインしたので、前後で部屋のタイプを変えて予約してみました。

まずは、スタンダード・シングルルーム(標準單人房)の様子です。

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シングルベッドにタイプの違う枕が2つ。

枕の後ろの窓側が三角に張り出していて、ちょっとした物を置ける台になっています。コンセントも付いていたので、充電の必要なものはここに並べてしました。

ベッドの横は、大きめのスーツケースを広げたらいっぱいいっぱい。

クローゼットはありませんが、入り口のドアの横に洋服をかけられる場所はありました。
コートやワンピースなど、着丈の長いものでも大丈夫です。

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ベッドの足元側には冷蔵庫、セーフティボックス、お茶セット。

ティーバックのお茶が2つ、3合1のコーヒー、500ミリリットルのミネラルウォーターが1本サービスで置いてありました。

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このシングルルームの最大の特徴は、トイレとシャワーブースが別々になっていることです。

そして、向かって右側が大きな窓になっていてすごい開放感!

福州世祖胡椒餅の客の入りを見ながら用が足せます!

とはいえ、部屋が2階だったのでなんだか落ち着かず。
外から見えないのは分かっているのですが、ずっとロールスクリーンを下ろしていました。

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トイレはTOTOウォシュレット完備!

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アメニティはかごにまとめて入れられていました。
内容は歯磨きセット、クシ、カミソリ、シャワーキャップ。
フェイスマスクも1枚置いてありました。

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洗面台の下にぶら下がっている黒い袋の中に、フィリップス社製のドライヤー。

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シャワーブースはごく普通のタイプ。
お湯の温度も水圧もバッチリで、排水も問題なし。
粗探ししようとしても特に見つからなかったです。

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ボディソープとコンディショナー入りのシャンプーが置いてありました。

私が予約したときは、料金が2000元ちょっと(7000円台後半)。
台北車站に近くてこの設備なら、多少狭くてもまた利用したいと思いました。
交通量の多い通りに面しているのに、外の音があまり気にならないのもよかったです。
泊まった日の夜は暴風雨だったのですが、部屋の中は静かなものでした。

翌朝チェックアウトする際、フロントの人に声をかけてもらったのですが、チェックアウト後に手荷物の一時預かりをしてくれるそうです。
私は翌日の夜にまた予約を入れている旨を説明し、スーツケースを一晩置かせてもらいました。
おかげで、台南へは身軽に行けて助かりました。

旅樂序精品旅館 站前五館(Hotel Relax 5)

スタンダード・ダブルルーム(標準雙人房)の記事も書きました↓ 【台北宿泊】旅樂序精品旅館 站前五館(ホテルリラックスV)2 - ねごしう備忘録

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2017年11月 8日 (水)

台湾新幹線のアプリT Express 払戻しと予約変更

前回の記事で紹介した台湾新幹線の「T Express」。
座席の予約から到着駅の改札を出るまでスマートフォンの操作だけで完了する便利なアプリです。

台湾新幹線のアプリT Express - ねごしう備忘録

チケットの予約をし、クレジットカードで決済を終えてから重大なミスに気づいてしまいました。
なんと、乗る日を1日間違えていたのです。

必要に迫られ払戻しを経験することになったのですが、駅の窓口へ行く必要も無く、アプリの操作でできました。
やり方をまとめておきます。

■払戻しの方法

1. 画面左下「我的車票/私のチケット」をタップして、チケットの画像を表示させます。

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2. チケットの画像をタップしてQRコードの画面を表示させ、画面下の「查看票證詳細資訊/チケットの詳細を確認」をタップ。

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3. 「票證資訊/チケット情報」の画面右上にある「編輯/編集」をタップ。

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4. 以下のようなメニューが現れたら、ゴミ箱アイコン の「退票/払戻し」をタップ。

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5. 「退票明細/払戻し明細」の画面で内容を確認します。

払戻しには20元の手数料がかかります。

間違いが無ければ「我同意退票並支付手續費/私は払戻しに同意し手数料を支払います」のチェックボックスにチェックを入れて「確定」をタップしたら完了です。

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なお、往復のチケットを購入後に往路は乗車済みで復路分だけ払い戻す場合や、同行者分をまとめて購入後に一部のみ払い戻す場合などは、窓口に行く必要があるようです。

■予約変更の方法

アプリからの予約の変更は、チケット代金決済前の状態でのみ可能です。

支払前のチケットは、画面下のメニューアイコン「付款/取票(支払/チケット受取)」から確認できます。

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1. メニューアイコン「付款/取票(支払/チケット受取)」をタップして、未払いの予約を表示させます。
変更したい予約をタップします。

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2. 「票證資訊/チケット情報」の画面右上にある「編輯/編集」をタップ。

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3. メニューアイコンの「修改/変更」をタップ。

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4. 「訂位修改/予約変更」の画面が表示されたら「修改/変更」タップ。

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5. スクロールで希望する日時を選んだら「完成」をタップ。

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6. 予約変更可能な列車が表示されるので、乗りたい列車を選びます。

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これ以降の操作は、予約の時と同じ流れなので省略します。

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